誘引と巻ひげ取り
3月3日の作業は、誘引と巻ひげ取りでした。
まずは、誘引。長梢剪定のシャルドネを中心に2人1組となり、ワイヤにバインド線で枝を固定していきました。枝を磨く作業も合わせて行いました。
続いて、巻ひげ取り。これが結構、地道な作業です。散らばっている巻ひげをある程度まとめてからはさみを入れていきました。
これで4月までしばらく作業はないとのことです。春を迎える準備は整いました。
2018年03月05日|個別ページ

標高
栽培
栽培品種 メルロー(約900本)
栽培品種 シャルドネ(約900本)
栽培品種 シャルドネ(約490本)
3月3日の作業は、誘引と巻ひげ取りでした。
まずは、誘引。長梢剪定のシャルドネを中心に2人1組となり、ワイヤにバインド線で枝を固定していきました。枝を磨く作業も合わせて行いました。
続いて、巻ひげ取り。これが結構、地道な作業です。散らばっている巻ひげをある程度まとめてからはさみを入れていきました。
これで4月までしばらく作業はないとのことです。春を迎える準備は整いました。
2018年03月05日|個別ページ
2月3日、冬季剪定の作業でした。2日朝まで雪が降り、甲府の積雪は5センチあり、双葉農業も午前8時の作業開始時は真っ白な雪に覆われていました。まずは第2ワイヤー付近で枝を切る粗剪定をメルロー、シャルドネで行い、ベテラン組のグループがメルローの本剪定に入りました。
メルローは短梢剪定です。写真はBefore & After。
粗剪定と本剪定のBefore & Afterです。
シャルドネは長梢剪定です。写真はBefore & After。
休憩時間に新メンバーの紹介がありました。富国生命保険相互会社甲府支社さんと山梨中央銀行さんからです。
シャルドネの剪定は誘引を伴います。
この日は昼食を挟んでの作業になりました。お待ちかねのお弁当です!
お弁当を食べてラストスパート。剪定枝もかなりの量で片付けはちょっとした重労働。切り口にはトップジンMペーストを塗布しました。14時30分、何とか作業にめどがつきました。
午後にはすっかり雪も解けました。
2018年02月08日|個別ページ
1月21日は今季の仕事始め。双葉農場開園10周年の節目の年です。そして、このブログも同じ時を刻んでいます。さて、この日は、垣根の補修に伴う引っ張り線付近への土の補充と整地作業でした。くぼ地を修復することでSS(スピードスプレーヤー)やモア(乗用式草刈り機)がスムーズに通れるようにします。
作業は結構な重労働でした(汗)。盛り土をスコップでネコ(一輪車)や軽トラに積み込み、引っ張り線のある各ポイントに運搬。土は踏みつけて整地します。また、側溝の落ち葉拾いもしました。参加人数が多く、1時間半ほどで作業は終わりました。
2018年01月22日|個別ページ
12月15日、甲府・古名屋ホテルで今シーズンのヴィニュロンズクラブ納会が開かれました。冒頭、同クラブ部長である山梨放送の古屋政司進行部長が「1年間お疲れさまでした。今年はブドウ栽培を始めて10年。この間、畑が広がり作業も増えました。今季は防鳥ネットの巻き取り機が導入されました。来年もお願いします」と開会の言葉を述べました。
山日YBSグループの野口英一代表は「先日、マンズワインで今年収穫したシャルドネとメルロー、瓶詰めしたばかりの2016年のメルローの試飲をしました。今年のシャルドネは思っていたよりおいしくできていて楽しみです。2016年のメルローは相当おいしいです。近年でいうと当たり年の2013年に次ぐ出来栄え。剪定の始まる来年2月、元気に会いましょう」とあいさつし、乾杯しました。
納会では、恒例の今季1年を振り返る自主制作ビデオを上映。豪華景品が当たるとともに、わさびずしロシアンルーレットの罰ゲームも取り入れたビンゴ大会があり、会場を盛り上げました。
ワインは、国内外のシャルドネ、メルローを中心とした多数のアイテムが並びました。主なワインリストは、ジョセフ・ドルーアン(ムルソー)2008、シャトーガロー(ラランド・ド・ポムロル)マグナムボトル1990(いずれも野口代表提供)などでした。乾杯ワインは、マンズワイン「甲州 酵母の泡」でした。
講評では、マンズワインの武井千周さんが「今季、白は非常にいい状態で収穫できました。畑にはミクロクリマ(微小気候)が存在し、例えばワインの世界では隣の畑は2級なのにここは1級という区分けがあります。それこそミクロクリマで生まれます。その意味で2016年のメルローはミクロクリマにばっちりはまりました。今年は白がそういえるのではないかと思っています。今年のシャルドネは今、ステンレスタンクと樽の中に入っています。両方ともオリと接触した状態でこのまま2月の終わりくらいまで育成するつもりです。最後それらをブレンドして瓶詰めします。今年のメルローはここに来る前に樽へ詰めてきました」と述べました。私、古畑も今年と2016年のヴィンテージチャートについて説明させていただきました。
総監督である山梨放送の中村一政相談役(日本ネットワークサービス社長)が閉会のあいさつに立ち、「希望を言えば、畑を広げたいと思っています。ただし、ブドウの木は増やしません。小屋の位置を広げた畑へ移動させ、今小屋がある場所にゲストハウスを建てます。皆さん、こんな構想はいかがでしょうか。1年間ありがとうございました」とまとめました。最後に司会を務めた山梨日日新聞社広告局の坂本秀二次長が「来年はブラインドテイスティングをしたいと思っています」と運営上の説明をしてお開きとなりました。
2017年12月28日|個別ページ
12月7日、山日YBSグループの野口英一代表と山梨放送の中村一政相談役(日本ネットワークサービス社長)が甲州市勝沼町のマンズワイン勝沼ワイナリーを訪れ、双葉メルロー、双葉シャルドネの瓶詰め前のワインをテイスティングしました。リリース予定の2016年は良いタイミングで収穫でき、シャルドネ、メルローとも思った以上の仕上がりとなり、「近年では良いビンテージになりそう」と手応えを感じていました。
テイスティングアイテムは下記の通り。
2017年のシャルドネ2タイプ(ステンレスタンク発酵と樽発酵・樽熟成)
2017年のメルロー
2016年のメルロー(12カ月樽熟成)
※グラスワインの写真は左から上記の順
シャルドネで樽を使うのは今回が初めてです。樽熟成は現状2カ月で3月に瓶詰め予定。
樽で寝かせた方が外観で黄色のトーンが強く出ています。最終的にシャルドネの2017ビンテージはステンレスタンクと樽のキュベを1対1の割合でブレンドします。
私見でのテイスティングした印象では、ステンレスタンク発酵は白い花、白桃のようなニュアンス、樽発酵・熟成は柑橘、洋ナシ、蜜、ほのかにバニラのような香りを感じました。特に樽は果実味と酸味のバランスがよく、ステンレスタンクに比べて味わいも複雑でした。
メルローは2016年が来週瓶詰め予定、2017年がこれから樽熟成に入ります。
私見では、2016年はトップにモカやチョコレートの香りを感じ、続いてレッドベリーなど赤い果実の印象が現れました。ややスパイスのニュアンスも感じました。味わいは酸味と果実味のバランスがよく、全体的にまとまりがあります。口当たりは柔らかく、溶け込んだタンニンは丸さも感じました。アルコールは13%で、しなやかさも備えています。余韻もきれいでした。
2017年12月07日|個別ページ
11月中旬、双葉農場はシャルドネ、メルローとも落葉期に入っていました。
紅葉はシャルドネの葉が黄色、メルローは赤色が基調です。
来シーズンに向け、しっかし養分を蓄えてほしいものです。
2017年11月13日|個別ページ
9月9日、いよいよ収穫を迎えました。メルロー、シャルドネとも昨年に続き同時収穫でした。収穫は昨年より13日遅く、収量はメルローが923キロ(昨年比147キロ減)、シャルドネが1389キロ(同1キロ減)でした。今季は8月の天候不順で成熟が遅れ気味となりました。双葉農場では防除を徹底したことで病害はほとんど見られず、まずまずのヴィンテージとなりました。とりわけシャルドネの期待値が上がります。
仕込み時の分析値は下記の通りです。
【メルロー】
糖度 20.18%
pH 3.77
総酸 4.10g/l
【シャルドネ】
糖度 21.80%
pH 3.58
総酸 5.80g/l
この日は午前5時半に集合。1時間ほどで防鳥ネット下のバインド線を外し、まずはメルローから収穫を始めました。色付きなどを確認しながら、切り落とし、粒抜きを兼ねて作業を勧めました。
続いてシャルドネの収穫です。写真撮影は、山梨文化会館の井上進治・秘書室長から協力をいただきました。
ブドウは収穫後、委託醸造先であるマンズワイン勝沼ワイナリー(甲州市)に運ばれました。メルロー、シャルドネとも選果台を使って選果をし、タンクの中に納まりました。
2017年09月22日|個別ページ
8月19日は着色不良の房の切り落とし作業でした。17日にマンズワインで収穫のタイミングを探る1回目のサンプリングをした結果、着色不良の房が多いため作業の指示があり、急きょ日程が組み込まれました。
メルロー、シャルドネともほとんど病気もなく、順調に生育していました。聞けば、今年の消毒は昨年の2割増しだそうで、防除を徹底。昨年見られた「うどんこ病」もピタリと止まっていました。
ただし、このところの日照不足の影響からか、今季はこの時期になっても着色が進まない房が目立ちます。シャルドネは、手に持った房と枝に付いた房を比べると緑色と黄色の違いがよく分かります。
まずはメルローから作業。切り落とす目安は房全体で色づきが5割以下のものです。大胆にはさみを入れていきます。
シャルドネはメルローに比べてはっきりと違いが分かりにくいので、事前に緑色の程度を確認してから作業に入りました。下草刈りもしました。
房の切り落としはブドウ樹の負荷を減らす目的もあります。今年は例年に比べて摘粒などによる一房当たりのサイズが大きかったので、今回の切り落としによって収量が大幅に減ることはない見通しです。
ただ、8月の甲府の日照時間は、曇りや雨の日が続き20日までで平年比60%。県内各地でブドウはべと病や玉割れが確認されています。山日YBS双葉農場は徹底した防除に加え、レインカットもしっかり仕事をしているようです。
2017年08月21日|個別ページ
台風5号が接近する中、8月5日に作業がありました。メルローはヴェレゾンが進み、飛び玉。シャルドネも黄色を帯びてきました。
この日は収穫前の大仕事。午前6時に集合し、レインカットのビニールの屋根張りと防鳥ネット取り付けをしました。
人手が必要となるため、例年通り、販売店様にご協力いただきました。約50人が3班に分かれ、メルローからシャルドネへ10列刻みで順番に取り付けていきました。
今季、ここまでは順調でしたが…
2017年08月18日|個別ページ
7月22日は、摘心とシャルドネの房作りでした。マンズワインの武井千周さんから農場で直接指導を受けました。
この2~3週間、全体の作業がなかったので、久々の畑はジャングル状態でした。まずはシャルドネ、メルローとも摘心から始めました。
上の写真は、摘心のBefore & Afterです。
メルローはヴェレゾン入り。ただまだ一部で、全体的な色づきはこれからです。一番東側の植え替えした樹齢の若い木はすでに飛び玉しているものも見られました。
マンズの武井さんからは主に房作りの指導を受けました。摘心の後、中村一政総監督(山梨放送相談役)がメンバーに房作りに入る前に大きさの説明をしました。
房の大きさは80グラムほどが目安です。
この日はシャルドネの房作りをしました。来週、シャルドネの残りとメルローの房作りをする予定です。
インフォメーションとしては、シャルドネは今季の仕込みから一空き樽を1樽使って熟成させる計画です。これまでシャルドネはノンバリックでしたので、いよいよ樽で寝かすことになります! また、シャルドネの収量が2トンを超えた場合は、スパークリングワインの生産を初めて行う可能性があるとのことです。
2017年07月24日|個別ページ
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