ラベル張り
いよいよ「双葉メルロー」ファーストヴィンテージ(2009年産)のラベル張り。エチケット(ラベル)のお披露目です!
マンズワイン勝沼ワイナリーでのラインの様子を少しのぞいてみましょう。
作業に先立ち、今年仕込んだ10年産ワインを、中村一政山梨放送専務(ヴィニュロンズクラブ部長)らが試飲。中村専務は「09年を上回る手ごたえ」とコメントし、期待感が高まります。
2010年10月20日|個別ページ
いよいよ「双葉メルロー」ファーストヴィンテージ(2009年産)のラベル張り。エチケット(ラベル)のお披露目です!
マンズワイン勝沼ワイナリーでのラインの様子を少しのぞいてみましょう。
作業に先立ち、今年仕込んだ10年産ワインを、中村一政山梨放送専務(ヴィニュロンズクラブ部長)らが試飲。中村専務は「09年を上回る手ごたえ」とコメントし、期待感が高まります。
2010年10月20日|個別ページ
雨よけとして活躍したマンズレインカットのビニールと防鳥ネットの撤去作業です。大切な資材ですので、きちんと後片付け。たたんでケースに収めて保管します。畑では、赤とんぼを見かけました。秋ですね…。
2010年10月16日|個別ページ
9月12日、晴れ。今年もこの日がやってきました。
昨年は9月13日で、前年並みの収穫です。
県内は今年、べと病がまん延しましたが、ここはほとんど影響はなかったように見受けられます。記録的猛暑のブドウは、どんなワインになるのでしょうか?
一房一房丁寧に収穫しました。
収穫後は、マンズワイン勝沼ワイナリーに移動。30人による手作業の除梗を行いました。選果を兼ねた、この作業が後にワインの品質に大きく影響することが分かってきました。除梗を終えると、早速破砕。マンズワインの武井さんによると、「今年は収穫は減ったものの、タンニンも程よく感じ、昨年よりも出来がよい」。
2010年09月12日|個別ページ
記録的な猛暑となった今年。畑の状況は…。
良い房はしっかり色づいています。
糖度19.1度。
酸度8.0g/ℓ。
ただ、色づきの悪いのも目立ちます。
収穫(ヴァンダンジュ)が近づいています。今年は9月中旬の予定。
2010年08月28日|個別ページ
さあ、いよいよ瓶詰めです。
ワインは、新樽、古樽全量をアッサンブラージュ。ボトリング前に試飲をしました。
マンズワインの松本さんは「除梗の際には想像もしていなかった出来栄え。酸も柔らかく、良いワインになりました」と高評価。
野口社長は「教科書に載っているメルロー種ワインの特徴がすべて感じられる、素人手段がつくったファーストヴィンテージにしては素晴らしい」とコメントしました。
2010年08月26日|個別ページ
山日YBSグループが取り組んでいる双葉農場での活動が、全国のワイナリー情報を網羅している「日本のワイナリーに行こう2011」(イカロス出版)に掲載されました!
これまでの経過や初収穫の様子をを中心に写真付きで紹介され、エリアガイド「山梨」欄の最初のページの一角を占めています。ワイン愛好家らに広く読まれている雑誌で、山梨発の情報として注目を集めそうです。主要書店などで購入でき、価格は1714円(税別)。
2010年08月25日|個別ページ
雨よけのマンズレインカットをつくるためのビニールかけ。総勢28人が参加しました。昨年経験していることもあり、「素晴らしい手際」(野口社長)で順調に作業が進みました。防鳥ネットも張りました。
2010年08月08日|個別ページ
マンズワインの中山さんが視察、指導をいただきました。
房の重量を測り、総収穫量を推測。残念ながら植え替えをした分、昨年より減量を避けられず。500キログラム前半の予想となっています。
ベレーゾン(色づき)を確認しました!
2010年08月01日|個別ページ
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