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圃場データ

標高
350メートル
栽培
ヴィニュロンズクラブ
栽培品種 メルロー(約900本)
栽培面積
17アール
台木
5BB、3309、101-14
植樹
2008年3月22日
栽培品種 シャルドネ(約900本)
栽培面積
20アール
台木
101-14
クローン
95番、96番、277番
植樹
2012年6月16日
栽培品種  シャルドネ(約490本)
栽培面積
17アール
台木
101-14
植樹
2013年3月31日

ブログ担当 プロフィール

古畑昌利
山日YBSグループ勤務。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート・エクセレンス、SAKE DIPLOMA。米国ワインエデュケーター協会認定ワインスペシャリスト(CSW)

支柱立て、誘引

揚水期に入りました。そろそろ発芽期になりそう。

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2010年03月20日|個別ページ

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抜根、植え付け、マルチ敷き(3月9日・13日)

25人が参加。250本を抜根し、同本数の苗を植え付け、マルチ敷きをしました。
年間で最も大変な作業の一つ。翌日や翌々日に筋肉痛がひどかった人が続出しました。でもまた、来年に200本の植え替えを予定しているそうです…。
植え付けの後は硫黄合剤を散布しました。

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2010年03月13日|個別ページ

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誘引作業

今回から少し強い青テープを使用。バインド線で固定してあった枝が太くなり、線が食い込んでいます。

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2010年02月27日|個別ページ

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試飲

当初から心配されていた3つ目の樽が、半分程度しかワインが入っていなかったために、空気に触れる面積が広く、酸化が進み、やむを得ずポリタンクに移して保存。
樽のワインは、だいぶ良い色になってきました。「エレガントさと樽香が増してきました」(社長)

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2010年02月26日|個別ページ

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仕事始め

今年の作業が始まりました。
武井、中山両先生から剪定作業の指導を受けました。伐採した木のマルチもはがしました。
待ちに待った農業用水が引かれ、畑の入り口も広げました。

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2010年02月06日|個別ページ

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納会

樽熟成中のメルローを2本試飲。「若いけどメルローらしい上品さがある」(野口社長)とのコメントがありました。今年の参加回数と作業量を数値化した年間ポイント表を配布。1位は中村専務でした。

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メルローは、マンズワインの武井先生が、この日のために2本瓶詰めして持ってきてくれました。アルコール分13%、色もかなり良い。メルローで乾杯!

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配布した成績表。獲得ポイントが入っています。

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昭和・ジラソーレさんに無理をお願いして特別メニューを作っていただきました。どれもワインに合って美味。

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いつも会社ではこんな服装なのです(作業服姿とはちょっと違うでしょ)

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こんなに飲んでしまいました。
メルローはじめ、シャルドネ、カベルネ、プロセッコ…。
目玉はラ・コンセイヤント1999年(ボルドー・ポムロール)、アルマビーバ2003年(チリ)。

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2009年12月22日|個別ページ

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リーフロール病

リーフロール病(葉巻病)が確認された木(250本)の伐採、悲しい。
リーフロール病はウイルス系の病気で、収穫量を落とし完熟を遅らせるとされます。

この日は苦土石灰の散布もしました。12月中旬はかなり寒く、豚汁がうれしい。

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2009年12月12日|個別ページ

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樽熟成

いよいよステンレスタンクから樽へ。
野口社長と中村専務が立ち会いました。
樽はフランスのVICARD(ヴィカー)社製。ミディアムトースト(中程度の焦がし)の新樽1、古樽2です。樽熟成の始まり、始まり。

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今回から執筆者担当に古畑が復帰いたしました。よろしくお願いします。

2009年10月28日|個別ページ

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10月20日 1次発酵の確認

社長と専務で発酵状態を確認。

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1次発酵(アルコール発酵を終え、現在マロラクチック発酵(MLF)中!

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現在、糖度22度・アルコール度数13%

もう既にお酒です。

2009年10月20日|個別ページ

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9月13日 ついに収穫(この日のために)

<天気:快晴>

ついに収穫の日!

収穫量は、なんと ---> 960kg!!

畑の規模・ぶどうの苗の本数から見ても何かで量ったような最適な収穫量にみんなビックリ。

【収穫作業】今までの作業を思い出しながら一房一房大切に収穫した。

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【休憩】メタボ3兄弟は今日も元気に笑顔いっぱい!

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ついに、ここまで来た!960kg!!

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【醸造所で手作業で】

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【収穫祭】この日のために頑張った!今日のワインは格別にうまい!!

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2009年09月13日|個別ページ

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