引き続き作業です。夏期剪定はフランス語で「ロニュージュ」。14人で副梢管理、摘心、、、房周り管理、草取りをしました。房周りがきれいになりました。
残念ながら今年植え替えできなかった一部の木からリーフロール病(葉巻病)が発症しています。
2010年07月03日|個別ページ
NECさんとYDKさんのご協力により、遠隔地モニタリングシステムの設置工事をしました。このシステムにより、本社にていつでも畑の画像、日射量、気温、湿度、土壌温度、土壌水分など、ほ場監視ができるようになりました。
記事が山梨日日新聞(7月8日付経済面)に掲載されました。(PDF:284KB)
2010年06月30日|個別ページ
農薬散布はフランス語で「トレットマン」。
パダン(殺虫剤)、コサイドボルドー(殺菌剤)、クレフノン(炭酸カルシウム水和剤)を散布しました。
果実が大きくなってきました。
実と葉が白くなっているのは、ボルドー液が展着している証拠です。
ちなみにボルドー液は、硫酸銅と石灰の溶液です。べと病対策に使われます。
2010年06月28日|個別ページ
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