オリジナルポロシャツ完成
ヴィニュロンズクラブのオリジナルポロシャツが完成しました。カラーは濃紺。胸部に白字で「双葉メルロー」「双葉シャルドネ」の製品名がアルファベットで表記されています。順次メンバーに配布中です。
2017年04月26日|個別ページ
ヴィニュロンズクラブのオリジナルポロシャツが完成しました。カラーは濃紺。胸部に白字で「双葉メルロー」「双葉シャルドネ」の製品名がアルファベットで表記されています。順次メンバーに配布中です。
2017年04月26日|個別ページ
4月20日、山梨放送の中村一政相談役(日本ネットワークサービス社長)が農場の草刈りをしました。畑がさっぱりした印象です。
その時のシャルドネとメルローの状況が送られてきました。
2017年04月21日|個別ページ
今週に入り、ようやく暖かくなってきました。南アルプスを望む畑も春らしい表情になってきました。
シャルドネ、メルローとも発芽期に入りました。ギュヨー式がシャルドネ、コルドン式がメルローです。
シャルドネはごく一部で展葉も確認できました。ただ、昨年は19日にシャルドネ、メルローとも展葉が確認できましたので、はやりまだ生育の遅れが続いています。
2017年04月20日|個別ページ
4月13日のシャルドネ畑。鱗片が割れ、保護毛に覆われた柔らかな芽が現れ始めました。確認できたのは、ざっくり畑の半分程度でしょうか。昨年より10日ほど遅れています。
一方、メルロー畑は、まだ鱗片が固いものが目立ちました。
2017年04月14日|個別ページ
マスター・オブ・ワイン(MW)のジャスパー・モリス氏が来県され、4月9日の日本ワイナリー協会主催の講演会で講師を務めました。その後、懇親会で双葉メルロー2014をテイスティングしていただく機会を得ました。写真は掲載許可を得たのでアップします。感想もうかがいましたが、コメントの公表は控えてほしいとのことでした。
なお、講演会の詳報は別途まとめたいと思います。
2017年04月14日|個別ページ
3月17日、石灰硫黄合剤を散布しました。山梨放送の中村一政相談役(日本ネットワークサービス社長)が早朝、作業に当たりました。石灰硫黄合剤は、有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合する農薬で、殺虫・殺菌の作用があります。発芽するまでの休眠期防除でよく使われます。
2017年03月24日|個別ページ
双葉農場でシャルドネの水揚げが始まっていました。ブドウ畑に本格的な春の到来です。枝の切り口からポタポタと樹液が滴り落ちます。気温の上昇に伴い、ブドウの木が冬眠から覚めて樹液の流動が始まったのです。
メルロー(コルドン式)も間もなく水揚げが始まりそうです。
ちなみに、ブドウ樹の病原体は菌によって越冬する場所が異なるそうです。ベト病は落ち葉、晩腐病は巻きひげや果梗痕で越冬します。巻きひげはもちろん、果梗痕などもしっかり取り除くことが予防の一歩となります。
2017年03月16日|個別ページ
3月4日は巻ひげ取りの作業でした。
この日は、最後に残ったシャルドネ畑(東畑)での作業でした。一定区間のワイヤの巻ひげを1カ所にまとめ、はさみで切り落とします。剪定はさみを使うことが多いのですが、専用のはさみ=写真上=もあります。20人以上が参加したため1時間で終了しました。今季に備え、垣根の設備はすっきりきれいになりました。
2017年03月06日|個別ページ
2月11月、先週から残ったシャルドネの剪定作業の続きです。この日も剪定日和で今季は好天に恵まれたスタートとなりました。
シャルドネは残り12列。剪定では、今シーズンのブドウの生育に向けて必要な枝だけを残していきます。シャルドネの仕立てはギュヨー式です。誘引をしながらの作業は1時間程度で終わりました!
その後は、西側のシャルドネ畑で巻きひげ取り。こちらも1時間ほどで終了しました。残りのシャルドネ畑、メルロー畑の巻きひげ取りが後日の作業となりました。
剪定が終わったので、あとは芽吹きを待つばかりとなりました。
※追記
畑にも植えているシャルドネのクローン95番は、熟しやすく上品な味わいが特徴とされます。
2017年02月15日|個別ページ
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