恒例のバーベキューです。危ぶまれた天候も何とか1日持ちました。
今回も豪華な食材が並びました。きりたんぽが味わい深かったです。
ワインは、「ロデレール・エステート・カルテット・ブリュット」(スパークリング、米カリフォルニア)で乾杯。「オー・メドック・ド・ジスクール」(赤、2005年、フランス・ボルドー)や、我らが「双葉メルロー」(赤、2009年、双葉農場)などを楽しみました。
2011年05月01日|個別ページ
展葉期を迎えました。枝の切り口からは水が滴り落ちます。
ある程度育った樹木から支柱を抜く作業をしました。
雨期に向け、農園の周りの水路も清掃しました。
この日は恒例のバーベキューも盛大に行われました。
その模様は追って詳細にお伝えしたいと思います。
2011年05月01日|個別ページ
今回の東日本大震災に遭われた方々には心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。
4月になりました。17日の畑の様子です。萌芽を確認しましたが、全体的にはまだつぼみは固め。昨年より、やや遅れているようです。
2011年04月17日|個別ページ
日本新聞協会発行の「新聞研究」2月号に、双葉農場での活動の様子を紹介した寄稿が掲載されました。「ワイン造りで世界を目指す―山日YBSグループが農場を経営する理由」と題し、原稿用紙11枚分のスペースを割いていただきました。
2011年02月07日|個別ページ
いよいよ、2011年シーズンの幕開け。冬季せん定です。
せん定は年2度行われ、冬季の目的はブドウ果実が付く芽の数を限定します。
マンズワインの中山さんから指導を受けながら、せん定ばさみを動かします。
畑では、主幹から枝を分けて2芽の短梢(たんしょう)を等間隔にとっていくコルドン式を採用しているため、作業もそれに沿って進めていきます。
今年はどんなシーズンになるのでしょうか。この日は作業をしていると、汗ばむ絶好のせん定日和でした。休憩時間にいただいた山梨放送・中村専務からの差し入れのおでんが格別でした。
2011年02月05日|個別ページ
いよいよ「双葉メルロー」ファーストヴィンテージ(2009年産)のラベル張り。エチケット(ラベル)のお披露目です!
マンズワイン勝沼ワイナリーでのラインの様子を少しのぞいてみましょう。
作業に先立ち、今年仕込んだ10年産ワインを、中村一政山梨放送専務(ヴィニュロンズクラブ部長)らが試飲。中村専務は「09年を上回る手ごたえ」とコメントし、期待感が高まります。
2010年10月20日|個別ページ
雨よけとして活躍したマンズレインカットのビニールと防鳥ネットの撤去作業です。大切な資材ですので、きちんと後片付け。たたんでケースに収めて保管します。畑では、赤とんぼを見かけました。秋ですね…。
2010年10月16日|個別ページ
9月12日、晴れ。今年もこの日がやってきました。
昨年は9月13日で、前年並みの収穫です。
県内は今年、べと病がまん延しましたが、ここはほとんど影響はなかったように見受けられます。記録的猛暑のブドウは、どんなワインになるのでしょうか?
一房一房丁寧に収穫しました。
収穫後は、マンズワイン勝沼ワイナリーに移動。30人による手作業の除梗を行いました。選果を兼ねた、この作業が後にワインの品質に大きく影響することが分かってきました。除梗を終えると、早速破砕。マンズワインの武井さんによると、「今年は収穫は減ったものの、タンニンも程よく感じ、昨年よりも出来がよい」。
2010年09月12日|個別ページ
記録的な猛暑となった今年。畑の状況は…。
良い房はしっかり色づいています。
糖度19.1度。
酸度8.0g/ℓ。
ただ、色づきの悪いのも目立ちます。
収穫(ヴァンダンジュ)が近づいています。今年は9月中旬の予定。
2010年08月28日|個別ページ
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