シャルドネ水揚げ
2015年03月22日|個別ページ

標高
栽培
栽培品種 メルロー(約900本)
栽培品種 シャルドネ(約900本)
栽培品種 シャルドネ(約490本)
2015年03月22日|個別ページ
3月15日、かねてからウイルス病のために予定していたメルローの植え替え作業です。区画の中ではもっとも東側の1列、苗木50本分です。台木は今回101-14を使用。参加者が多く、マルチ敷きまで含め30分ほどで完成しました。
この日は、まず1.5メートル間隔でスコップを使い穴掘り。続いて苗木の根を適度に切りそろえ、穴の中、真ん中に土の団子を作って苗木の根を四方に伸ばした後、土をかけます。水やりをして、くわでうねをつくりマルチを敷き、苗木ごとに支柱を立てて完成です。
ブドウの病気にはカビ、バクテリア、ウイルスなどが引き起こすケースがあり、ウイルス病でよく知られているのがリーフロール(葉巻病)です。ブドウの品質や収量に影響が出るとされています。
続いて、シャルドネの巻きひげ取りです。今年は、専用のはさみを導入、確かに慣れると便利で作業がはかどります。畑の周囲は梅が満開でした。
2015年03月16日|個別ページ
2月11日と14日の2日間、シャルドネの剪定作業をしました。11日は午前中、14日は昼食をはさみ午後2時までの作業で、今季の剪定作業は3日かけてすべて終了しました。
シャルドネは、20アール約900本(スティル用)と17アール約490本(スパークリング用)の隣接する畑2区画です。14日は約20人が参加しました。11日の作業で全体の約60%が残りました。シャルドネは基本的に長梢剪定でギュヨー仕立てにします。写真2が作業前、写真3が作業後です。
下記は、スティル用の畑の作業(14日)の様子です。
下記は、スパークリング用(14日)の様子です。
次回の全体作業は3月中に「巻きひげ取り」を予定しているそうです。
2015年02月23日|個別ページ
2月8日、2015年シーズンの仕事始めとなる冬季剪定をしました。冬季剪定では、その年にブドウの実を育てるための枝だけ残して、それ以外の枝を切り落とします。一年でも重要な作業です。メルローは、垣根仕立てで短梢剪定を行うのでコルドン仕立てになります。写真は、剪定前と剪定後です。雪が舞っているのが剪定後です。
この日は午前9時から作業をスタート。35人が参加しました。午後までかけてシャルドネの剪定もする予定でしたが、作業の途中から降雪がありメルローのみの作業になりました。メルロー畑での剪定後、切った枝を片付け、弁当・豚汁をいただき、正午前には解散となりました。この日の甲府の積雪は3センチでした。
2015年02月12日|個別ページ
12月3日、甲府・古名屋ホテルで今シーズンのヴィニュロンズクラブ納会が開かれました。冒頭、総監督の中村一政・YBS山梨放送専務は、2013年ヴィンテージの双葉メルローを国産ワインコンクールに初出品する方針を明らかにしました。
中村専務はあいさつで「13年の双葉メルローは生産本数が1000本を超え、応募条件をクリアしたので、来年の国産ワインコンクールに出品する段取りです」と話しました。また、来期については、女子メンバーの勧誘強化を目標に掲げたほか、メルローの「M1」列にウイルスが見つかったため1列分をすべて植え替える計画を示しました。
山日YBSグループの野口英一代表は「13年は良年でしたが、14年は8月の天候に恵まれず、何となくすっきりしないシーズンでした。ただし、われわれの仕事の方向性は間違っていません。自然が相手なので、こういうこともあるということを教えてくれた大事な年だと思います」とあいさつし、フランチャコルタ・ブリュット(ペラヴィスタ、2008年)で乾杯しました。
納会では、恒例となった今シーズンの1年を振り返る自主制作ビデオを上映。豪華景品が当たるとともに、罰ゲームも取り入れたビンゴ大会があり、会場を盛り上げました。ワインは、国内外のシャルドネ、メルローを中心とした多数のアイテムが並び、中でもシャトー カロン・セギュール1997のドゥブル・マグナム(3000ml)は抜栓前からオーラを放っていました。
サンスター技研山梨工場さんと山梨中央銀行の竜沢俊之さんには、日ごろのご協力に感謝して野口代表から記念品が贈られました。最後にヴィニュロンズクラブ部長の篠原公男・YBS山梨放送取締役営業本部長が閉会のあいさつをし、来季のより一層の奮闘を誓い合いました。
2014年12月04日|個別ページ
山日YBS双葉農場の門柱が完成しました。高さは約1メートル、幅は土台部分で約1.5メートルです。ヨーロッパ田舎風の茶色の石の門柱で、農場沿いの道路に面して建てられました。地元の自然石を積み上げているので、風景にもよくなじんでいます。プレート(縦40センチ、横70センチ)には、英語表記で、「Sannichi-YBS Futaba vineyard」と彫り込んであります。
2014年11月10日|個別ページ
甲州市勝沼町のマンズワイン勝沼ワイナリーの樽貯蔵庫で静かに熟成の時を刻む「双葉メルロー2013」。10月10日、マンズワインの武井千周さんのご指導の下、樽出しのワインをテイスティングする機会を得ました。
13年ヴィンテージは、猛暑や少雨でブドウがよく熟しました。樽で熟成中のワインは最終的に新樽、古樽とをブレンドし瓶詰めします。最終的には12カ月ほど寝かせます。新樽比率は4分の1となる予定です。
ワインの色調は、縁が紫がかったガーネット。香りは、赤系フルーツのほか、プルーン、スパイス、ほのかなバニラなど複雑さを感じます。果実はフレッシュというよりもコンフィチュールを思わせ、フルーツ香と樽香のバランスが心地よいです。
味わいでは、果実味は中程度からやや高め。力強さや良質のタンニンを備え、骨格のあるワインに仕上がりそうです。
2014年10月22日|個別ページ
9月13日、収穫以降となる作業はレインカットのビニールと防鳥ネットの片づけです。収穫時とは一転、気持ちよい好天となりました。作業を終え、2014年シーズンが実質的に終了しました。
この日は午前8時に集合。メルロー、シャルドネの順に設備の取り外しをしました。約30人が参加、3時間ほどで終了しました。メルローのビニールは、2009年から使用しているため更新。今季使ったビニールは廃棄し、来季は新品に変わります。長年、お疲れさまでした。そして、1年の実りにもあらためて感謝!
2014年09月22日|個別ページ
8月30日、双葉農場での収穫を終え、その足で甲州市勝沼町のマンズワイン勝沼ワイナリーに移動。ブドウをベルトコンベヤーの上に次々と乗せて、健全で熟したブドウだけを選別する「選果」という作業を行いました。約30人が参加。今年は天候が難しかっただけに、仕込みにおける選果の役割が非常に大きくなります。
シャルドネは房ごと、メルローは徐梗後の粒が、それぞれ選果台に乗って流れてきます。健全でないブドウを一つ一つ慎重に取り除いていきました。昼食をはさみ午後2時に終了、収穫から始まって長い一日が終わりました。
写真はいずれも渡辺俊之さん(山梨文化会館)撮影
2014年09月22日|個別ページ
8月30日、シャルドネに続いてメルローの収穫です。シャルドネの植樹以降初めてとなる、シャルドネとメルローの同日収穫です。シャルドネの収穫後、休憩をはさんですぐにメルローの収穫に入りました。メルローの収穫は昨年より1日遅く、収量は955キロでした。ちなみに記録的猛暑だった昨年の収量は、過去最多の1360キロでした。
メルローは、一部まだ青いままだったり、赤い状態のままだったりと、熟し切れていない粒もみられ、例年に比べムラがあります。収穫時の選果にも時間がかかり、予定終了時間を1時間以上オーバー。最後は「まき」が入りながらの作業になりました。以下、メルローの仕込み即時分析値です。
比重 1.076
糖度 18.02%
pH 3.64
総酸(酒石酸換算) 5.25 g/l
2014年の山梨は、難しいヴィンテージになりそうです。特に黒系ブドウは、着色不良や玉割れなどの状況がみられると聞きます。8月半ば以降は曇りがちの日が多く、日照時間が平年を大幅に下回りました。甲府地方気象台によると、8月の甲府の日照時間は136.2時間(平年比69%)にとどまりました。また、今年は畑にカメムシが大量発生し、防除に追われた年でもありました。
写真はいずれも古屋敏之さん(アドブレーン社)撮影
※除梗編に続く
2014年09月12日|個別ページ
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