今、南アルプス市は、
満開の桃の花や新緑が香るような清々しい季節を迎えています。
東日本大震災から1ヵ月が経過しましたが、まだまだ大きな余震が続き、被災地の方々の不安を思えば心が痛みます。でも、首相や山梨県知事が呼び掛けたように、通常の生活ができる地域においては、イベント等を控えるのではなく、被災地を応援するような形で開催し、日本を元気づけるために役立てることが大切だと思います。
今、市内は桜から桃の花へバトンタッチし、ピンクの美しい風景を各地で見ることができます。また、山々のもえるような新緑が、目に優しく飛び込んできます。
そして、5月1日からは、いよいよ南アルプス市特産のハウスサクランボのもぎ取りがスタートします。「観光の醍醐味は目より口を満たすこと」という方には、30分食べ放題で、お一人様3,000円のサクランボ狩りがお得です。さかなクンで話題を集めた、西湖のクニマスウオッチもタイムリーですが、こちらは食べられませんから(笑)。ゴールデンウィークにまだ予定がない方は、旬な味覚を楽しめる南アルプス市をお勧めします。都心から2時間の南アルプス市が今、旬のスポットとして注目を集めています。
[南アルプス市役所 秘書課]