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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【季節の便り】

真紅に輝く宝石の粒

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 まだ寒い2月、市内のハウスの中で白い花を咲かせたサクランボの木。今、その花が実を付けて、まるで真紅に輝く宝石のように、きらきらと太陽の光を浴び輝いています。食べるのがもったいないと思うほど本当に真っ赤に熟れていた「高砂」という品種。一粒口に入れたら甘くて酸っぱくて、しっかりした肉質。「普通、高砂という品種の露地物は酸味が強いけど、このハウスのサクランボは甘みもはっきりしていて美味しいですよ」と、言うのはサクランボ暦40年のキャリアを持つ手塚さん。本当にサクランボを丁寧に育てているという感じが伝わってきました。

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 毎年、一番早くサクランボを出荷していて、今年は3月30日に初出荷を迎えたそうです。ハウスが一段落すると、今度はサクランボ狩りの観光が待っているようです。6月、南アルプス市はサクランボ観光で賑わいます。

 

【南アルプス市 広聴広報課】

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