1月8日(日)南アルプス市消防団出初式が、白根中央公園で開催されました。
式では団員700名に南アルプス市消防団長から「消防団を取り巻く環境は、年々、複雑多様化し、その必要性はますます重要になっている。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の終息が見えない状況だが、引続き感染防止対策を励行し、地域住民のために消防団活動に従事してください。」と訓示がありました。出席者は消防団としての自信と誇りを持ち、地域の安全安心を守ることを誓いました。
二十歳のつどい
同じく1月8日(日)に「令和5年南アルプス市二十歳のつどい」が、アイメッセ山梨を会場に開催されました。華やかな晴れ着やスーツに身を包んだ624名が参加し、式典では、代表者が二十歳の抱負を述べました。
実行委員会のメンバーと来賓の方々には、市内の中高生が心を込めて手作りした、赤い紐を結んで花の形を作る小笠原流礼法の菊花結びの胸章が付けられました。
感染症予防対策のため、市外の会場で密を避けての式典となりましたが、参加者は友人との久しぶりの再会を喜び、マスク越しに明るい表情をみせていました。
[南アルプス市役所 秘書課]
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