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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

2021年度スタート

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 2021年度がスタートしました。桜や桃の花も満開となり、市内は鮮やかに色付いています。イベントの中止などまだまだ新型コロナウイルス感染症の影響は大きいですが、感染症予防に努めながら、市内の桜の名所を巡ってみてはいかがでしょうか。お花見をしながらの飲食は今年も我慢することになりますが、桜の花の中を散歩しながら、リフレッシュと健康増進に取り組んでみましょう。
 今年度も南アルプス市ふるさとメールをよろしくお願いします。

 

ふるさと人物室第9回展示 「滅 ーめつー 小野徹」

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 小野徹(1875ー1971)は、明治32(1899)年に鏡中条村(現南アルプス市)で医院を開業する傍ら、当時蔓延していた日本住血吸虫病(地方病)の臨床医療と原因究明に努めました。山梨県の地方病対策の中心的役割を担い、日本住血吸虫の中間宿主である宮入貝の駆除のため、用水路のコンクリート化などの施策を促進しました。県の保健衛生や学校保健の向上にも貢献し山梨県医師会長、山梨地方病撲滅協力会初代会長などの要職を歴任し、昭和24(1949)年、鏡中条村長に当選し、昭和41(1966)年に若草町名誉町民となりました。
 地方病の撲滅に尽力した徹の功績をご覧ください。

会 期]令和3年4月10日(土)~9月12日(日)
場 所]櫛形生涯学習センターふるさと人物室(南アルプス市小笠原1060-1)

詳しくは、こちら(南アルプス市立図書館ホームページ)をご覧ください。

お問い合せ
南アルプス市立図書館 TEL 055-280-3300

[南アルプス市役所 秘書課]
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