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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

スペインの巨匠「ジョアン・ミロ展」

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 20世紀を代表するスペインの巨匠としてピカソ、ダリと並び称されるジョアン・ミロ。彼は故郷カタロニアの風土にこだわり、詩的で宇宙的な世界を表現した芸術家です。
 生涯を通じて、油彩をはじめ、版画、彫刻、陶芸、壁画、タピストリー、舞台装飾に至るまで幅広く手掛けており、特に版画は35歳になってはじめて本格的に取り組み、2,500点以上の作品を世に残しています。
 本展では、ミロの版画第1作目の作品《一羽の小さなカササギがいた》を含み、初期から晩年までを網羅した140点余を展示しています。
 版画芸術を通して、画家のインスピレーションの源泉を探り、造形の詩人とうたわれたジョアン・ミロの世界をご堪能ください。

期 間]2月28日(日)まで
時 間]9:30~17:00(入館は16:30まで)
場 所]南アルプス市立美術館(南アルプス市小笠原1281)
休館日]2月1日(月)、8日(月)、12日(金)、15日(月)、22日(月)、24日(水)
入館料]一般500円・大高生300円・中小生200円

※入館料には団体割引などがあります。小学生未満・65歳以上の方は無料です。
※小・中・高生は毎週土曜日無料です。

※ 新型コロナウイルスの感染状況により、臨時休館する場合もあります。開館情報につきましては当館ホームページでご確認いただくか、電話にてお問い合せください。
※ 来館の際にはマスクの着用、入口での手指消毒等、感染防止へのご協力をお願いします。

お問い合せ
南アルプス市立美術館 TEL 055-282-6600

 

南アルプスユネスコエコパーク展

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 ユネスコエコパークのさまざまな取り組み、ライチョウをはじめとした希少な動植物などを写真やパネルで紹介します。巨大な北岳スクリーン前で記念撮影すれば登山気分を味わえます。

期 間]2月4日(木)~14日(日)
時 間]9:30~17:00(入館は16:30まで)
場 所]南アルプス市立美術館 市民ギャラリー
休館日]8日(月)、12日(金)
参加費]無料(エコパーク展のみ)

お問い合せ
南アルプス市観光商工課 TEL 055-282-7261

[南アルプス市役所 秘書課]
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