1月10日(日)南アルプス市消防団出初式が、白根中央公園で開催されました。
今年の式典は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、規模を縮小して各部を代表する団員200名が参加しました。
式では南アルプス市消防団長が「新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、生活様式が複雑・多用化する状況下だが、引続き感染防止対策を励行し、地域住民のために消防団活動に従事してください。」と訓示を行い、終息が見通せない中、出席者は今年も消防団として地域の安全安心を守ることを誓い合いました。
成人式
同じく1月10日(日)には令和3年南アルプス市成人式が、新型コロナウイルス感染症対策としてアイメッセ山梨を会場に開催されました。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、成人式の中止を検討する自治体もあるなか、新成人代表者による実行委員会を中心に、感染防止対策を徹底する中での開催となりました。
華やかな晴れ着やスーツ姿の新成人552名が参加し、感染防止のため2メールの間隔を空けて行われた式典では、代表者が新成人の抱負を語っていました。
感染症予防対策のため、市外の会場で密を避けての式典となりましたが、参加者は友人との久しぶりの再会を喜び、マスク越しに明るい表情をみせていました。
[南アルプス市役所 秘書課]
「広報 南アルプス」はこちらから