10月だというのに、半そでを着ている人を見かけます。
寒くなったり、暑くなったり・・・
風邪をひいてしまう人も増えていますので、皆さんも体調には気をつけてください。
今も受け継がれる、300年前の伝統工芸
市内の沢登地区には如意輪観音を祭る六角堂と称する観音堂があります。
10月13日、六角堂切子祭りが開催されました。
この祭りの特徴は、地区の男性が精魂こめて作った「切子」が奉納されて、その技が競われます。
「切子」とは薄い白紙を数枚重ねて上に模様や風俗伝統などの絵を描き、これを切り抜いた伝統工芸です。300年以上前から伝えられているもので、県指定無形文化財にも指定されています。
写真は、2年連続市長賞に入選された方の作品を見ているお孫さんです。
こんなにかわいい切子のお土産もいただきました。
沢登切子保存会へのアクセスはこちら
はばたけ!うたの翼 やまなみを越えて
10月13日、国民文化祭「合唱の祭典」が行われ、全国から22の合唱団が集い、多彩なコーラスステージを繰り広げました。
参加者全員での合唱も行われ、交流の輪を広げました。
[南アルプス市役所 秘書課]