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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

今も受け継がれる、300年前の伝統工芸

A_10

 10月だというのに、半そでを着ている人を見かけます。
 寒くなったり、暑くなったり・・・
 風邪をひいてしまう人も増えていますので、皆さんも体調には気をつけてください。

今も受け継がれる、300年前の伝統工芸

A_11入選作品と切子
Aimg_9886_3 切子のしおり

 市内の沢登地区には如意輪観音を祭る六角堂と称する観音堂があります。
 10月13日、六角堂切子祭りが開催されました。
 この祭りの特徴は、地区の男性が精魂こめて作った「切子」が奉納されて、その技が競われます。
 「切子」とは薄い白紙を数枚重ねて上に模様や風俗伝統などの絵を描き、これを切り抜いた伝統工芸です。300年以上前から伝えられているもので、県指定無形文化財にも指定されています。
 写真は、2年連続市長賞に入選された方の作品を見ているお孫さんです。
 こんなにかわいい切子のお土産もいただきました。
 沢登切子保存会へのアクセスはこちら

はばたけ!うたの翼 やまなみを越えて

A_12 京都府市民合唱団

 10月13日、国民文化祭「合唱の祭典」が行われ、全国から22の合唱団が集い、多彩なコーラスステージを繰り広げました。
 参加者全員での合唱も行われ、交流の輪を広げました。

[南アルプス市役所 秘書課]

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