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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【季節の便り】

暑さになんて負けないで

 猛暑の毎日が続いています。
 土用の前後に水田の土用干しが行われ、田んぼがカラカラに乾いてひび割れが入るくらいになりました。いつもは水面をわたって吹く風に涼を求めているのですが、さすがにこの期間はつらいものがあります。でもその期間が終了すると水が流れはじめ、水田に戻りました。風の違いを肌で感じているところへ、どこからきたのかカエルの声も聞こえ始め、水田の上には赤トンボも飛んでいます。

 中込市長が22、23日に北岳登山に挑戦しました。もちろん、トレーニングを積んだ上でのチャレンジです。登山愛好者に広く北岳を知っていただくためには、まず職員が知らなければいけないと、市長がトップを切って登山しました。これから順次、職員も登ります。

A中込市長 A北岳山頂から間ノ岳を望む A山頂から富士山
【写真】中込市長、北岳山頂から間ノ岳を望む、山頂からの富士山

 市みどり自然課では、「自然を守る力になろう!」と、自然観察指導員講習会を開催します。詳しくはこちらまで
(http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/shisei/soshiki-syokai/norin-syoko-bu/midori-shizen/news/a05dj7)

 8月になると「貴陽」が旬を迎えます。市ではこの貴陽をギネス登録しようと7月24日、測定会を開催しました。市内の栽培農家から選定された3個の貴陽。公式認定員の手により、周囲・高さ・重さが測定され、323.77グラムあった貴陽が世界一重いスモモとして認定されました。甘く、果汁たっぷりで、種と果肉の実離れがよく食べやすい貴陽を今年は是非召し上がってみてください。

Aギネス審査 Aギネス認定
【写真】ギネス審査、認定

 来年は合併10周年を迎えます。来年をビッグテンイヤーと名付け、いろいろな事業を行います。その一つとして、来年6月、全国からシニア劇団が南アルプス市に集結しシニア演劇祭を開催します。今年は東京から「かんじゅく座」を招き、キャッツならぬ“ねこら”を上演しました。また、新たにシニア劇団を立ち上げるため、参加者も募集しました。

Aかんじゅく座公演
【写真】かんじゅく座公演


[南アルプス市役所秘書課]

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