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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

地震がちょっぴり怖くなくなりました・・・・・。

 市役所の前庭に大きな桜の木が何本かあります。
その木にミンミンゼミがけたたましいくらいに鳴いています。
競って鳴いているのでしょうか?

 今日から9月。
 防災の日を前に南アルプス市では8月28日に防災訓練を行いました。
それとあわせて、職員には午前4時一斉に携帯メールを通じ、抜き打ちの参集訓練が行われました。
 「震度7の地震が発生。参集命令。職員は直ちに持ち場に参集せよ。・・・・」という内容のメールでした。こんな時間に?と思いながらも急いで支度をして、徒歩・自転車・バイクという手段に応じ、私は自転車でまだ暗い道を市役所に向かいました。いつもは車で7、8分の道がこんなに上っていたのかと25分かけて無事到着。1時間後の午前5時には半数の300人近くの職員が自動車に頼らず参集できました。
 本庁に設けた対策本部で、仮想の市内避難場所18カ所からの救援要請に対し、シミュレーション訓練を行いました。臨機応変な対応を可能とすることで、災害対処をこういうふうにすればと思ったら、怖さが薄らいだ気分になりました。

A災害対策本部 災害対策本部

 市の消防本部庁舎が昨年10月、防災拠点として完成しました。
最新の設備を整え、地域の防災交流センターも併設されており、救急講習や防災学習などにおおいに利用されています。

A指令室 A消防車
指令室 

 市内の高齢者がゲートボール場で大会を開いていました。
ゲートボールは高齢者に根強い人気があり、熱心に練習をつんでいます。
その成果を発揮するため、みなさん声をかけあい奮闘していました。

Aゲートボール大会 ゲートボール大会

 白根地区の農家から黄金桃という桃をいただきました。もも色ではなく、黄色。
桃特有の産毛はあまりありません。どんな味?とさっそく試食。

A黄金桃 黄金桃

[南アルプス市 秘書課]

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