南アルプス市ふるさとメールのお申し込みはこちら

南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

南アルプス市ホームページへ

市役所便り・イベント情報

ふるさとニュース

山梨県内のニュース

プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

災害は忘れた頃にやってくる

 先日、東海地震かと思わせるほどの大きな揺れを感じた地震が発生し、市内でも震度4を観測しました。2階に寝ていた人たちが「あまりの揺れに驚いて目が覚めた」というほど体に大きな揺れを感じた地震でした。
 新潟県中越沖地震で震度6強を体験し被災した方の「まるで、洗濯機の中で回されている状態」「この世の終わり。もうだめ。これで死ぬのかと思った。」という言葉を耳にすると、今回の地震よりさらに大きな地震が起こった場合、自分はどんな行動をとることが出来るだろうと考えてしまいました。
 M(マグニチュード)8クラスの大地震は、以前から100年~150年の周期で繰り返されていると言われていますが、1854年の「安政東海地震」が起きて以来、150年以上も発生していないのが東海地震です。
 今回の地震で静岡県に住む人が「大きな地震が来ることはずっと前から言われていて、その時の対応や訓練などは何度も行ってきていましたので、意外と冷静に行動できました」と話していました。やはり日頃からの取り組みが大切だということを改めて感じた言葉でした。

イベント情報 【若宮八幡神社のお灯篭祭り】

Malps090815_01Malps090815_02

 武者絵などの勇ましい提灯が並んだ高さ5メートルほどもある「ちょうまたぎ」。昔から引き継がれている貴重な「ちょうまたぎ」が7基、沿道から境内にわたって並んでいます。あたりをほんのり照らす光景は幻想的で、地元以外からも多くの見物客が訪れ賑わいます。

開催日:8月23日(日)
時 間:午後6時ごろ
場 所:市内飯野地区 若宮八幡神社境内及び周辺道路
 

イベント情報 【第2回南アルプス市民音楽祭】

開催日:10月10日(土)
開 場:午前11時30分
開 演:正午
場 所:桃源文化会館
内 容:合唱、太鼓、吹奏楽、交響楽
お問合せ:桃源文化会館 TEL055(284)3411
※駐車場が混み合いますので、会場へは車に乗り合わせてご来場ください。

 

【南アルプス市 秘書課】

≪ 前の記事 | トップページ | 次の記事 ≫