「菊芋」の花が見ごろの時期です!
背が高い黄色の花がたくさんまとまって咲いていたので近づいてみたら、なんと3メートルも背丈がある花でした。しかし、名称は「菊芋」だとか。芋とは言いながらキク科の植物で、ちょっとややこしいですが、小さなショウガくらいの芋が取れ、今が花の見ごろのようです。
収穫時期は、花も茎も枯れた後の12月ごろからで、市内で販売されるようです。病気予防にもなり、特に血糖値の高い人にはとてもよいそうですよ。
【南アルプス市 広聴広報課】
南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!
山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。
お知らせ
南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。
「菊芋」の花が見ごろの時期です!
背が高い黄色の花がたくさんまとまって咲いていたので近づいてみたら、なんと3メートルも背丈がある花でした。しかし、名称は「菊芋」だとか。芋とは言いながらキク科の植物で、ちょっとややこしいですが、小さなショウガくらいの芋が取れ、今が花の見ごろのようです。
収穫時期は、花も茎も枯れた後の12月ごろからで、市内で販売されるようです。病気予防にもなり、特に血糖値の高い人にはとてもよいそうですよ。
【南アルプス市 広聴広報課】