自主防災会ごとに行われる防災訓練が、8月26日に市内各地域で実施されました。
訓練の内容は、地域ごとにそれぞれ異なっていますが、昔も今も変わらないバケツリレーや非常食用として大きな鍋で「おすいとん」を作り、参加者に振舞っていたところもありました。このところ、国内外を問わず頻繁に大きな地震が発生しており、それらの悲惨な映像を目の当たりにすると、改めて地震の怖さが伝わってきます。実際に地震や災害が起きた時、どう対応すべきか、普段から家族や近所の人たちと話し合っておきたいものですね。
十五夜に、お月見団子と一緒に必ず添える「すすき」をあちこちで見かけるようになり、市内も秋の気配が漂う風景に変わってきました。