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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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2019年10月

【ふるさとニュース】

防災計画、住民の手で 山間部の櫛形西地区

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 南アルプス市の櫛形西地区は、災害時の避難計画などを地域レベルで定める「地区防災計画」の策定作業に取り組んでいる。同地区は山間部にあり、広い範囲が土砂災害警戒区域に指定されるなど、被害を受けるリスクが高い地域。現在、住民主体のワークショップ(研究集会)で具体的な内容を検討中で、来年夏ごろの策定を目指す。市内での計画策定は、藤田地区に続き2例目となる。

 市防災危機管理課によると、同地区は櫛形地区西部にある高尾、中野、上野、上市之瀬、平岡、あやめが丘、下市之瀬の7地区の総称。櫛形西小の学区で地域の連携力が強く、山間部にあるため防災意識が高い。市が地区計画策定支援事業の対象を選考した際に名乗りを上げた。
 計画は、住民でつくる櫛形西地区防災士・防災リーダー連絡会(川崎芳博会長)と、高尾地区を除く6地区の自主防災会が策定作業を推進。県防災アドバイザーで山梨大大学院総合研究部の鈴木猛康教授の協力を受け、住民主体で地域の自然、社会的な特性に合った計画を決めていく。
 9月に櫛形西小体育館で策定に向けた「防災講座」が開かれ、住民約80人が参加。鈴木教授が県内外の災害や防災活動の事例を挙げながら、住民の自助、共助と、行政との協働による災害対策推進の重要性を説明した。
 10月15日には櫛形西地区農村改善センターで住民によるワークショップを開き、課題や活動内容を検討した。あと2回開催した後、来年3月までに計画素案をまとめ、6月の土砂災害防災訓練で計画を検証する。川崎会長は「7地区の違いを考えながら住民に議論を重ねてもらい、西地区全体の安全について考えていきたい」と話している。

(写真)櫛形西地区の地区防災計画策定に向けて開かれた防災講座=南アルプス・櫛形西小体育館

【山梨日日新聞 10月30日掲載】

【山梨県内のニュース】

中央線特急、始発から列 17日ぶり通常ダイヤ

 台風19号の豪雨で線路上に土砂が流入するなどして、運転を見合わせていたJR中央線の特急あずさとかいじが28日、運転を17日ぶりに再開した。普通電車と合わせ、中央線は通常ダイヤに戻った。特急の運休期間は2014年の豪雪災害時(5日間)より長かった。
 JR東日本八王子支社によると、高尾-相模湖間上り線の復旧作業が27日に完了し、28日の始発から特急、普通電車ともに通常ダイヤで運転を再開した。甲府駅では28日の始発特急となった午前7時18分の特急かいじ2号に多くのサラリーマンらが乗り込んだ。
 台風の豪雨で中央線四方津-梁川間と高尾-相模湖間で、土砂の流入や線路脇のコンクリート壁の崩落が発生。特急あずさとかいじ、富士急行線に乗り入れる特急富士回遊、大月駅と東京駅を結ぶ直通電車は12日から運休が続いていた。
 普通電車は14日から大月-小淵沢間で通常より本数を減らして運転を再開。18日からは相模湖-大月間でも運転を再開し、高尾-相模湖間は下り線を利用した単線運転をしていた。運転見合わせに伴い、JR身延線が27日まで臨時電車を運行するなどした。
 このほか、台風で損壊した国道20号の法雲寺橋は11月末までに応急的に復旧する予定。神奈川と山梨を結ぶ国道413号は土砂崩落があり、通行止めが続いている。JR小海線は野辺山-小海間で土砂の流出があり、小淵沢-野辺山間で本数を減らして運行を続けている。

【山梨日日新聞 10月29日掲載】

【ふるさとニュース】

特産あんぽ柿、甘み凝縮 南アルプス市で出荷始まる

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 南アルプス市特産の「あんぽ柿」が出荷の時期を迎え、生産農家が作業に追われている。台風19号の強風による落果の影響などで出荷量は減る見込みだが、農家は「例年通り品質のいいものができた。季節の味を楽しんでほしい」としている。

 あんぽ柿はころ柿と比べ水分量が多く、ゼリー状の食感が特徴の干し柿。市内では10月上旬から、温度や湿度を管理した施設内で1週間程度乾燥させて作ったあんぽ柿の出荷が始まっている。

 同市百々の農家秋山仙一さんは24日、種なし品種「平核無柿」のあんぽ柿約200キロを出荷した。秋山さんによると、今年は春の冷え込みと台風の影響で柿の収穫量は3割ほど減ったが、品質は安定しているという。出荷は大和百目柿も含め、11月下旬ごろまで続く。

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 この日はJA南アルプス市百田共選所に農家から約2トンのあんぽ柿が持ち込まれ、全国の市場に出荷された。天日干しのあんぽ柿の出荷は11月中旬ごろ始まるという。

(写真上)出荷に向けて品質チェックされる「あんぽ柿」

(写真下)温度、湿度管理された室内につるされ、乾燥が進む柿=いずれも南アルプス市百々

【山梨日日新聞 10月29日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

南アルプス市制16年、市民ら祝う

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 南アルプス市は、市桃源文化会館で、市制施行16周年を祝う記念式典を開いた。
 市民ら約300人が出席した。金丸一元市長は市の主要施策を報告し「時代に即応した質の高い市民サービスの提供に努め、市民の期待に応えられる市政運営に取り組む」とあいさつ。市に功績があった6人を表彰した=写真。
 式典に先立ち、同会館オルガニストの平井靖子さんによるパイプオルガン演奏、白根御勅使中吹奏楽部による演奏発表が行われた。

【山梨日日新聞 10月29日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

甲斐犬177頭を審査 南ア「発祥の地」で展覧会

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 南アルプス市芦安地区が発祥とされる甲斐犬をPRするイベント「甲斐犬フェスティバル2019」(市主催、市商工会、市観光協会共催)が27日、市櫛形総合公園西側エリアで開かれた。

 天然記念物指定甲斐犬愛護会本部が主催する展覧会が、150回を記念して初めて同市内で開かれるのに合わせたイベント。展覧会には177頭が出場し、過去に上位入賞経験がある「総合優良犬」をはじめ、性別や年齢ごとの7部門で審査した。

 会場には市内の団体や店舗による農産物や加工品、薫製などの販売ブースが設けられ、来場者でにぎわった。市が製作したオリジナルの甲斐犬タオルは買い求める人の長い列ができた。

(写真)大勢のギャラリーが見つめる中で行われた甲斐犬展覧会=南アルプス市櫛形総合公園西側エリア

【山梨日日新聞 10月28日掲載】

【山梨県内のニュース】

南部-富沢間開通前イベント 中部横断道歩き初め

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 中部横断自動車道南部インターチェンジ(IC)-富沢IC間(6・7キロ)が11月17日に開通するのに合わせ、南部町は27日、同区間を自転車や徒歩で通行するイベントを開いた。町内外から約2千人が訪れて楽しんだ。
 沿線住民の中部横断道利用を促進しようと企画。2・6キロ、5・2キロのウオーキング2コース、13・4キロのサイクリングコースを設定した。参加者は沿線の風景を撮影したり眺めたりしながら、真新しい道路を進んだ。
 ウオーキングで参加した、甲府市の男性は「貴重な経験だった。一部開通によって静岡に行くのがより便利になる。安全に工事を進め全面開通を迎えてほしい」と話していた。
 国土交通省甲府河川国道事務所によると、同区間は11月17日午後3時に開通する。

(写真)中部横断自動車道南部-富沢インターチェンジ間を歩く参加者=南部町内

【山梨日日新聞 10月28日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

南アルプス市芦安地区発祥をPR 甲斐犬グッズ製作

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 南アルプス市は、国天然記念物の「甲斐犬」が同市芦安地区の発祥であることをPRするグッズを製作した。タオルとうちわの2種類で、27日に市内で開かれる「甲斐犬フェスティバル」で販売するなどして、市が「甲斐犬の里」であることを広く発信する。

 タオルは長さ約110センチ、幅約20センチのマフラータオルサイズ。甲斐犬の姿と足跡をあしらい、天然記念物に指定された年を示す「Since 1934」や「甲斐犬の里」などの文字を入れている。

 市観光商工課の小倉亜美さんがデザインした。黒とゴールドの2色があり、フェスタ会場の市観光協会のブースで1枚500円で販売する。

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 うちわは紙製で、直径20センチの円形。表面に甲斐犬の顔がデザインされ、鼻の部分に開けられた穴に指を入れると、うちわとして使える。

 裏面では、サッカーJ2ヴァンフォーレ甲府のヴァンくん、県の武田菱丸、甲斐市のやはたいぬが、いずれも甲斐犬モチーフのキャラクターであることを紹介している。会場で千枚を無料配布する。

 甲斐犬フェスティバルは27日に市櫛形総合公園西側エリアで開かれ、甲斐犬愛護会本部による展覧会のほか、市内の特産品の販売ブースなどが設けられる。問い合わせは市観光商工課、電話055(282)6294。

(写真上)「甲斐犬の里」をPRするために作ったタオル=南アルプス市役所

(写真下)「甲斐犬の里」をPRするうちわ

【山梨日日新聞 10月26日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

地域防災けん引、リーダー養成へ 南アで講習始まる

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 南アルプス市は18日、地域の防災活動を担う「防災リーダー」の本年度の養成講習をスタートした。
 市は、市内127カ所にある自主防災会で地域防災のけん引役となる防災リーダーを養成しようと、2013年から講習を開始。6年間で309人(うち女性6人)が受講し、地域で活動している。
 本年度は各地区の自主防災会長から推薦された50人(うち女性7人)が受講する。18日に市地域防災交流センターで開かれた開講式では金丸一元市長が「全国で災害が多発する中、市民の財産と生命を守るため活躍してほしい」とあいさつ。受講者は防災一般に関する講座を受けた=写真。
 講習は12月までに7回開かれ、市内の災害の歴史や防災の現状、地区防災計画などについて学ぶほか、防災マップの作成や救急法、災害ボランティアセンター運営訓練などの実習を行う。修了者には専用ヘルメットが付与される。

【山梨日日新聞 10月24日掲載】

【ふるさとニュース】

「懸腰山」の由来児童学ぶ 南ア・落合小住民団体が企画

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 南アルプス・落合小(野田幸哉校長)の5年生はこのほど、同市湯沢の本清寺別院で地域学習会「懸腰山を知ろう 学ぼう 感じよう」を開き、地域の歴史や景観保全の大切さなどについて学んだ。
 地域の子どもたちをサポートするグループ「落合すももの里応援団」が企画し、今年で2回目。5年生17人が参加し、檀家総代と市教委文化財課の担当者から、懸腰山の由来や歴史、地域との関わりなどの話を聞いた。
 懸腰山は鎌倉時代、日蓮が通りかかった際に景色が素晴らしかったため、松に袈裟を掛け、石に腰を下ろして休息したとされる場所。江戸初期に本清寺の別院が建てられた。市指定の名勝で、同校の校歌に「懸腰の山 秋山の…」と歌われている。
 学習では、市都市計画課の担当者が景観について説明。景観には自然や歴史、都市、暮らしなどさまざまなものがあり、市民の大切な財産であることを学んだ。その後、別院の建物と周辺で、清掃活動に取り組んだ。
 児童は「懸腰山には初めて来たけれど、眺めがとてもいい。昔はここに鐘があって鳴らしていた、という話が面白かった」と話していた。

【山梨日日新聞 10月24日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

伊奈ケ湖でライブやスラックライン体験 11月2日、紅葉祭

 南アルプス市は11月2日、同市上市之瀬のエコパ伊奈ケ湖で「紅葉祭」を開く。伊奈ケ湖周辺で見頃となる紅葉の中、さまざまなイベントが楽しめる。
 3回に分かれた「お楽しみライブ」では、金川の森ブラスクインテットや山梨トロンボーン倶楽部などが演奏を披露。シンガー・ソングライターの伸太郎さんのライブやアンパンマンショーもある。
 北伊奈ケ湖では帯状の長いベルトの上に乗るスラックライン体験、南伊奈ケ湖ではカヌー教室、ロッジ前では鳥の鳴き声に似た音が出せるバードコールなどを作るクラフト教室がそれぞれ開かれる。
 会場に駐車場がほとんどないため、市役所職員駐車場からシャトルバスを運行する。始発は午前9時。問い合わせは市観光商工課、電話055(282)6294。

【山梨日日新聞 10月22日掲載】