房周りの副梢除去
6月17日は作業でした。この日の甲府の最高気温は33・4度と真夏日となりました。青空が広がり、畑から富士山がくっきり見えました。
新梢もぐいぐいと伸長しています。
シャルドネとメルローの果実は肥大が進んでいます。
作業は、先週からの続き、シャルドネの房周りの副梢除去を行いました。
シャルドネは、1枝に3房つける木もあり、3房目は切り落としました。
メルローの房周りの副梢除去も一部行いました。
2023年06月17日|個別ページ
6月17日は作業でした。この日の甲府の最高気温は33・4度と真夏日となりました。青空が広がり、畑から富士山がくっきり見えました。
新梢もぐいぐいと伸長しています。
シャルドネとメルローの果実は肥大が進んでいます。
作業は、先週からの続き、シャルドネの房周りの副梢除去を行いました。
シャルドネは、1枝に3房つける木もあり、3房目は切り落としました。
メルローの房周りの副梢除去も一部行いました。
2023年06月17日|個別ページ
気象庁が山梨を含む関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると、6月8日に発表しました。平年より1日、昨年より2日遅いとのことです。10日は梅雨入り後、初めての作業。誘引や房周りの副梢の除去をしました。
この時期、副梢もぐんぐん成長します。また、開花から進んで、幼果期に入りました。作業では花カス取りも併せて行いました。
午前7時に集合。前日の雨で朝から蒸し暑い1日となりました。副梢はポキポキと折れるので、気持ちがいいものです。
シャルドネ畑1枚分を終え、予定より1時間オーバーの午前10時に作業が終わりました。
2023年06月10日|個別ページ
5月27日の作業は、芽かきの見直しと誘引、除草でした。リポートと撮影は、山梨文化会館秘書室です。
作業は3時間ほどで終了しました。
メルロー・シャルドネともに開花が始まっていました。
気温が高い日が続いたため、ぐんぐんと成長しています。
2023年05月27日|個別ページ
5月13日は誘引作業でした。翌週に予定していた作業ですが、ブドウの成長が早く、前倒しをしての実施でした。撮影とリポートは、山梨文化会館秘書室です。
この日は午前7時半集合。メルローの芽かきの見直しとシャルドネの誘引を行い、予定通り午前10時に終了しました。作業開始時は曇天でしたが、作業の終了が近づくにつれて雨が降り始めました。
実は順調に成育していました。
2023年05月13日|個別ページ
5月3日は、ゴールデンウィーク中にシャルドネの芽かきの緊急作業でした。
先日のBBQ当日の作業で残ってしまった畑のシャルドネです。富士山がくっきり見えました。シャルドネの花芽も確認できました。作業は1時間ほどで終了しました。
2023年05月03日|個別ページ
4月29日、コロナ禍で中止が続いていたBBQが山日YBS双葉農場で4年ぶりに開かれました。天気は夜から崩れる予報でしたが、BBQ中は好天に恵まれました。手配した2台のバスに分乗し、午前9時半に農場に到着しました。
まずはメルローとシャルドネの芽かき作業です。最初に技術指導を受けて持ち場に付きました。
メルローの芽かき、B&Aです。
11時ごろからお待ちかねのBBQがスタート! 料理担当の方々が腕をふるって作った料理を給仕担当の方々が交代で各テーブルにお皿を運んでくれました。
今回振る舞われた料理の一部です。感謝。
宴は前島農場長の乾杯で始まりました。作業等に貢献された方々へのプラ製ワイングラスの贈呈もありました。久しぶりの宴ということもあって盛り上がりました。
ワインは、オーナーである野口英一・山日YBSグループ代表の提供でそうそうたる銘柄が並びました。ごちそうさまでしたm(__)m
2023年04月29日|個別ページ
メンバー限定で、ヴィニュロンズクラブ2022作業日誌の動画をアップしました。
下記URLよりご覧ください。
https://www.nns-catv.co.jp/vineyard/
※ご覧になるにはID、パスワードが必要です。
2023年03月13日|個別ページ
3月11日、シャルドネとメルローの一部で水揚げが確認できました。例年シャルドネが3月半ばですので、若干早めに推移しています。長梢がシャルドネ、短梢がメルローです。
3月6日は、シャルドネの残りの巻きひげ取りでした。
また、垣根のワイヤーに緩みが生じているので、手作業で締め直す作業もありました。
この日は、ヴァンフォーレ甲府のホーム藤枝戦があるため、11時ピッタリに作業が終わりました。
2023年03月11日|個別ページ
3月8日、山日YBSグループの野口英一代表(日本ソムリエ協会名誉ソムリエ)と山梨放送の中村一政相談役(日本ネットワークサービス会長)が、2021年双葉メルローのサンプルを再テイスティングしました。1月12日に一度テイスティングしていましたが、サンプルが瓶詰め直後だったため、1カ月ほど寝かせ、ワインが落ち着いた段階で再度テイスティングすることになっていました。
野口代表は「当初のとげとげしさがなくなり、時間の経過とともに良くなってきた。前面に出ていたベリー感も多少落ち着いてきた印象。(ビンテージを反映して)色調にもう少し濃さがほしいところだが、飲みやすいワインに仕上がった」と評価しました。
21年は、8月上旬までは比較的順調でしたが、中旬以降、停滞前線による夏の長雨、日照不足が続いたシーズンでした。
2023年03月08日|個別ページ
2月18日の作業は、シャルドネの残りの剪定とメルロー巻きひげ除去でした。この日も剪定日和でした。
まずは、前回から残った西側のシャルドネ畑3分の2の剪定に着手。1時間ほどで枝の片付けまで終えました。
休憩時間は、中村名誉農場長からの差し入れのおでんで体を温めました。
また、作業は当初、19日の予定でしたが、雨予報のため前倒しした経緯があります。農場から見える富士山には笠雲が出現していました。
続いて、巻きひげの除去です。メルローまで終えることができました。
シャルドネは次回の作業となりました。
2023年02月18日|個別ページ
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