摘心作業を、野口社長が一人で半日黙々と行ったそうです。
2009年07月12日|個別ページ
古畑に変わり坂本がこのブログを書かせていただきます。
朝6時から作業開始!天気は晴れ。今日は30度に迫る暑さになりそうだ。
今日の作業は、消毒・根回りの草取り・副梢の処理でした。
今回は写真がありません・・・
成長する速度が速くなっているような気がするのは私だけだろうか?
2009年07月04日|個別ページ
6月14日、双葉送信所の草刈りです。農場で活躍している乗用草刈り機が大活躍です。
18日にボルドー液を散布しました。カビ病の一種、べと病対策です。
23日、一部変色した葉が見つかりました。野口英一社長が専門家に尋ねたところ、原因ははっきりしなかったそうです。ウイルスという先生もいたとのことです。
27日、副梢のカット、摘心、草取り、除葉などの作業を行いました。
自画自賛ですが、ワイナリーの畑と見まがうほどです。野口社長は「手間の掛かる作業が増えました。週末だけでは足りないくらい。房の成育がすごい」とコメントしています。
今年は梅雨の雨量が少なく、7月のベレーゾン(色づき期)前に水ストレスを与えられたのは品質面でプラスのように個人的には感じています。
おことわり 次回から筆者が変わります。私は監修の立場でかかわっていきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2009年07月01日|個別ページ
5月30日、誘引・整枝作業を行いました。
開花時期に入りました。
6月3日にはマンズワインの中山さん、武井さん、川俣昌夫さん(小諸ワイナリー、博士)に農場を視察していただきました。
6月7日、気温は31度。誘引・整枝・房の手入れ作業を行いました。
結実期に入りました。これより収穫まで100日。
2009年06月13日|個別ページ
5月10日の畑の様子です。
17日に最初の〝事件〟が確認されました。
ブドウトラカミキリが出たとのことです。枝2本が食害に遭いました。
事件の続報が入りました。24日にはアカガネサルハムシとみられる害虫が出たそうです。虫は発見できなかったものの、枝10本がやられたとのこと。
この間、消毒は3回実施。写真は28日にホライズンフロアブル(殺菌)とスカウトフロアブル(殺虫)を散布している様子です。ちなみに、9日はジマンダイセン(殺菌)とミクロデナポン(殺虫)、20日はビスダイセン(殺菌)だったそうです。
28日。開花期に入ったとみられます。
2009年06月11日|個別ページ
2日は作業&BBQ。まずは先日残した芽かき作業に汗を流しました。
そしてお待ちかねのBBQ。食材は魚、肉ともにとにかく豪華でした。サザエ、エビ、ホタテ、イベリコ豚…。もろきゅうも格別でした。写真ではほんの一部しか紹介できないのが残念です。デザート、しめのそうめんまで、至れり尽くせりです。
ワインは一升瓶。この豪快さがBBQに合います。
この日感動したのは、シャトー・タルボ(サンジュリアン)のマグナムボトル。ボルドーのメドック格付け4級です。香り、味わいともにひときわ個性をはなっていました。ごちそうさまです。
2009年05月15日|個別ページ
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