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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

開館30周年記念「美術館のスター作品勢揃い」展

 南アルプス市立美術館は、令和3年11月1日で開館30周年を迎えました。
 30年の節目を迎え、現在「美移館のスター作品勢揃い」展を開催しています。
 12月1日(水)からは、後期展示として作品の中から、土橋芳次、埴原久和代、深沢幸雄など、油絵や銅版画などを中心に展示し、30年の歩みを振り返ります。

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土橋芳次《春の丘憩う娘達》※無断転載禁止

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埴原久和代《桜桃》※無断転載禁止

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進藤春木《八ヶ岳新雪》※無断転載禁止


【同時開催】
生誕500年「武田信玄公」展

 南アルプス市立美術館では、武田信玄公生誕500年を記念して、当館所蔵の錦絵を中心に、諸資料などを展示する、「生誕500年 武田信玄公展」を開催しています。
 今展では、歌川国貞や歌川国芳、落合芳幾など、江戸後期~明治を代表する浮世絵師による「川中島合戦図」などの錦絵を中心に、「武田二十四将」などの肉筆画や諸資料を展示しています。
 多くの人々に親しまれた、武田信玄の錦絵をお楽しみください。

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歌川貞秀《武田家勇将軍評定之図》※無断転載禁止

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歌川芳虎
右《武田大膳太夫晴信入道信玄・高坂昌信》※無断転載禁止
左《上杉弾正大弼輝虎入道謙信・柿崎和泉守景家》※無断転載禁止

期 間]令和3年12月1日(水)~令和4年1月16日(日)
時 間]9:30~17:00(入館は16:30まで)
場 所]南アルプス市立美術館(南アルプス市小笠原1281)
休館日]12月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)~令和4年1月4日(火)
入館料]一般320円・大高生260円・中小生160円
※ 入館料には団体割引などがあります。小学生未満・65歳以上の方は無料です。
※ 小・中・高生は毎週土曜日 無料です。
※ 来館の際にはマスクの着用、入口での手指消毒等、感染防止へのご協力をお願いします。

詳しくは、こちら(南アルプス市立美術館ホームページ)をご覧ください。

お問い合せ
南アルプス市立美術館 TEL 055-282-6600

[南アルプス市役所 秘書課]
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