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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

生産量日本一のスモモ

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 南アルプス市はスモモの生産量日本一といわれています。市内の果樹畑で赤く色づいたスモモは、6月中旬から出荷が始まり、8月まで甘酸っぱい夏の味を楽しむことが出来ます。

 スモモは、疲労回復や貧血予防に効果があり、7月中旬には南アルプス市発祥のギネスに認定された世界で最も重いスモモ「貴陽」の出荷も始まります。

 スモモ、桃、ぶどうと、南アルプス市は夏から秋にかけ、食べ頃を迎えるフルーツが市内の果樹畑を彩ります。

 

南アルプス市立美術館「版画いろいろ展」開催

 6月13日から再開した南アルプス市立美術館では、所蔵の作品の中から、様々な技法で制作された版画作品を厳選して展示しています。版画の技法を知っていただくとともに、版画ならではの表現方法で描かれた作品の数々をお楽しみください。

期 間]8月23日(日)まで
時 間]9:30~17:00(入館は16:30まで)
場 所]南アルプス市立美術館(南アルプス市小笠原1281)
休館日]7月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)
入館料]一般320円・大高生260円・中小生160円
※ 入館料には団体割引などがあります。小学生未満・65歳以上の方は無料です。

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河内成幸《翔べ北斎Ⅵ》 ※無断転載禁止

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田中正明《SubwayNo.12》 ※無断転載禁止

※ 新型コロナウイルスの感染状況により、臨時休館する場合もあります。開館情報につきましては当館ホームページでご確認いただくか、電話にてお問い合せください。

※ 来館の際にはマスクの着用、入口での手指消毒等、感染防止へのご協力をお願いします。

お問い合せ> 南アルプス市立美術館 TEL 055-282-6600

[南アルプス市役所 秘書課]
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