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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

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【季節の便り】

2020春風の候

 暖かい今年の春、市内では桜の花が咲き誇り、濃いピンクの桃の開花も進み春の装いになってきました。新しい年度の始まりを迎え、皆さまが明るく穏やかに、そして元気に毎日を過ごせますように。
 
 今年度も「南アルプス市ふるさとメール」を、よろしくお願いいたします。

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(上宮地・伝嗣院の桜)

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(市内桃畑)

 

南アルプス市立美術館
遠藤 享 展 -Susumu Endo Graphic Art Exhibition-

 1933年に甲府市に生まれた遠藤享は、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを学び、日本を代表するグラフィックデザイナーとして高い評価を受けています。その一方で、版画制作を精力的に続け、写真と製版の技術を導入し、オフセットリトグラフによる作品制作というジャンルを開拓し、その後はコンピューターグラフィックスの先駆的な表現を確立した版画家としても知られています。
 今展では、初期の作品から最新作まで72点を展示し、遠藤が歩んだ画業を辿ります。
 
会  期]4月18日(土)~ 6月7日(火)
開館時間]9:30~17:00(入館は16:30まで)
入 館 料]一般320円、大高生260円、中小生160円
 ※入館料には団体割引などがあります。小学生未満・65歳以上の方は無料です。
休 館 日]4月20日(月)、27日(月)、30日(木)
 
お問い合せ
南アルプス市立美術館 TEL 055-282-6600

 

安藤家住宅 端午の節句

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 今年も端午の節句に合わせて全長9メートルの巨大「本染鯉のぼり」や武者人形などを展示いたします。
 
開催日]4月17日(金)~5月25日(月)
時 間]9時~16時30分(入館は16時まで)
場 所]重要文化財 安藤家住宅
休館日]火曜日
  (5月5日は開館、代わりに7日が休館)
入館料]大人300円 小中高生100円

お問い合せ
南アルプス市文化財課 TEL 055-282-7269
 または安藤家住宅 TEL 055-284-4448
 
※今回ご案内するイベント等につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大を回避するため、開催期間を変更する場合があります。最新情報は、お問い合わせください。

[南アルプス市役所 秘書課]
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