1年が過ぎるのは、本当に早いものです。
今年は、2月の大雪、9月の御嶽山の噴火など自然の恐ろしさを知らされました。
そのようななか、今年6月には南アルプスがユネスコエコパークに登録されるという、本市には大きな変化がありました。「自然と、人とが共生すること」がユネスコエコパークの理念です。南アルプス市がどのように変化していくのか、来年もぜひ南アルプス市を訪れてください。
さて、今年の冬至は12月22日、19年に一度の「朔旦冬至」(さくたんとうじ)にあたるそうです。「朔旦冬至」は、新月(朔)と冬至が重なる日で、月の復活と太陽の復活が重なり、大変おめでたい日とされています。
冬至には、よくカボチャを食べるといわれます。
「運盛り」といって「ん」のつくものを食べるのだそうですが、カボチャには「ん」が付いていませんよね?カボチャは漢字で書くと「南京」(なんきん)。「ん」が2つもついていました。
2014年の冬至は19年に1度の幸運な日。カボチャを食べてたくさんの幸運を呼びましょう。
ふるさと南アルプス市を応援してください
市では、ふるさとを離れてご活躍されている方々の「南アルプス市を応援したい」という思いを受け入れるため応援寄附金制度を創設しました。
いただいた寄附金は、寄付された方が希望する市の事業に活用させていただきます。
また、寄附者の皆さまには、感謝の気持ちを込めて、南アルプス市の特産品などをお送りしています。
※寄附金額を申告(所得税の確定申告もしくは住民税の申告)した場合には、所得税及び個人住民税の所得割から一定の控除が受けられます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
[南アルプス市役所 秘書課]