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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

お知らせ

 南アルプス市ふるさとメールは、2023年3月末をもって配信を終了しました。今後は、南アルプス市ホームページやLINEなどで、最新情報や観光情報などを随時発信していきます。

【季節の便り】

「貴陽」初競りで10万円

Adscf2166 7月29日、東京・大田市場で南アルプス市特産の「貴陽」(スモモ)が、初競りに出されました。落札額は、桐箱に6個入って、なんと10万円!!
 高級食材の老舗である明治屋(東京)さんが落札しました。今年は晴天続きで雨が少なかったため、糖度が高いとのこと。
 「貴陽」は、市内甲西地区の篤農家、故高石鷹雄さんにより開発された品種で、平成8年に新品種として品種登録されました。
 果重が200~300グラム前後もあり、桃のように大きいのが特徴です。皮は紅色で果肉は淡い黄色。糖度が高くジューシーで、適度な酸味もありとてもおいしいスモモです。
 平成24年には、世界で最も重いスモモ(323.77グラム)としてギネス世界記録に認定されています。今が最盛期で、8月中旬くらいまで収穫されます。
 ぜひ、今が旬の「貴陽」をお召し上がりください。贈答品としても喜ばれています。
 「貴陽」は、道の駅しらね農産物直売所(TEL055-280-2100)で購入できます。
 詳しくはこちら

夏の伊奈ヶ湖で楽しいひとときを
 8月3日、森林科学館では、夏のコンサート&昼市を開催します。
 暑い夏、涼しい伊奈ヶ湖へ、お友達やご家族で是非お出かけください。

開催日日(日)10:00~15:00
場 所県民の森グリーンロッジ前
内 容]アマチュアバンドの演奏
 キッチンカー(やきとり、生ビール、カキ氷、クロワッサンシュー、コーヒー、ハーブティー、たこやき、ピザ)
 森林科学館8月のイベントはこちら

 

[南アルプス市役所 秘書課]

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