2月3日は節分です。
福豆をまいて邪気を追い払い、まかれた豆を自分の年齢の数だけ食べて一年の無病息災を願う。
また、恵方に向かって巻き寿司を食べる。
これには「福を巻き込む」という意味と「縁を切らない」という意味が込められているそうです。
昔からの伝統行事をあらためて楽しんでみるのも、情緒があっていいものですね。
南アルプスに春を呼ぶ「十日市」
2月10、11日は、若草地区で「十日市」という古くからの祭りがあります。
「売っていないものは猫の卵と馬の角」といわれるくらい多種な品物が売られていると有名な祭で、1キロにもおよぶ通りにたくさんの露店が立ち並びます。
今年は去年と比べ、より多くの露店が出店されます。
手作りの臼(うす)や杵(きね)は名物で、笊(ざる)や籠(かご)、たくさんの縁起物やだるまも売られ、昔の風情が残っているお祭りです。
ぜひ、皆さんでお越しください。
[開催日]2月10日、11日
詳しくは、こちら
【お問合せ】若草窓口サービスセンター 055(282)3100
甲州軍団出陣!
ちょっと先の話になりますが、4月5、6日、日本最大の武者祭り「信玄公祭り」が甲府市中心部を会場に行われます。
5日の夕方からは、県内各地から1,500名の軍勢が甲府駅前広場に集結し、川中島に向け出陣する様子を再現します。
本市からも「大井夫人隊」を結成し、この武田時代行列に参加します。
~大井夫人隊参加者募集~
着物や戦国時代の装いで甲州軍団に参加し、芦安温泉に宿泊します。
[費 用] 1泊3食付 11,000円~15,000円
[応募締切り]2月28日(金)先着順
詳しくは、こちら
【お問合せ】南アルプス市観光協会 055(284)4204
[南アルプス市役所 秘書課]