春を呼ぶ風物詩と言われている十日市も終わり、いよいよ農家も忙しい時期を迎えようとしています。
一方、1年を通して1~2月頃が一番大きく最高に甘~い果物を収穫している農家がありました。市内和泉地区にある「いちご園 市川」です。
大きさと甘さにびっくりするほどのイチゴで、市川さんこだわりの逸品のようです。
いちご狩りは5月の連休あたりまで出来るそうですが、大きさ、甘さを求めるなら、早い時期がよいとのこと。一番早く実を付けたものが一番大きな実になるようです。そのためには手抜きは出来ないそうで、大きなイチゴを育てるための作業が毎日続いています。
皆さんもこだわりの「イチゴ」を一度食してみてはいかがでしょうか。
【南アルプス市 広聴広報課】