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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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2022年8月

【ふるさとニュース】

農村風景ジオラマに 若草で作品展

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 かつての農村風景を表現したジオラマ作りに取り組む河崎さん=南アルプス市浅原=の作品展が28日まで、同市寺部の若草生涯学習センターで開かれている。
 河崎さんは幼い頃に訪れた祖母の家の思い出から、「知恵と工夫が詰まった日本家屋の文化を残したい」と、設計会社で建築模型を作っていた経験を生かし、25年ほど前から制作を始めた。書籍や写真集などから全国の家屋の特徴を調べ、ほうきやスポンジなどでかやぶき屋根の民家や畑の農作物、周辺の川などをすべて手作りで表現した。
 作品展では30センチ四方のジオラマなど18点を展示。養蚕農家の家にみられた県内独特の突き上げ屋根の民家、長野県の水車小屋のある家屋などが並んでいる。「ジオラマに目線を合わせて臨場感を味わってほしい」と話している。
 午前9時~午後5時。問い合わせはセンター、電話055(283)8311。

(写真)河崎さんが制作した農村風景のジオラマ作品展=南アルプス市寺部

【山梨日日新聞 8月28日掲載】

横断道、山梨-静岡全通1年 沿線活況県外客が増

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 中部横断自動車道の山梨-静岡間が全線開通し、29日で1年を迎える。無料区間を含む峡南地域の各インターチェンジ(IC)間の交通量は、開通前の1・3~2・3倍程度に増加。IC近くの道の駅や温泉旅館、飲食店は県外客が増え、観光関係者は開通効果を実感している。一方で、ICから離れた場所にある観光施設は客数が半減するなどの現象も見られる。地域全体に人流を広げる周遊の仕組みが求められている。

 27日、中部横断道沿線の「道の駅富士川」(富士川町)。駐車場には山梨のほか静岡や浜松、名古屋などのナンバーを付けた車が並ぶ。施設は県産果実や野菜などの販売コーナー、富士川町産米を使ったバウムクーヘンの製造販売店などがあり、品定めする人たちでにぎわっていた。
 家族で立ち寄った静岡市の会社員は「横断道を使って、山梨に初めて遊びに来た。とても便利な道路。県内で1泊し、果物狩りや富士山麓の観光を楽しみたい」と明るく話した。
 施設は横断道を静岡方面から南アルプス市方面に走行してきた車が立ち寄れる構造。4月以降の毎月の売り上げは、開通前だった前年を3割ほど上回るという。2021年度は過去最高の売り上げで、居村一彦社長は「新型コロナウイルス禍でも実績を伸ばせた。開通によるプラス効果は大きい」と話す。
 国土交通省などによると、無料区間のうち最北部を通る中富-六郷IC間の開通前(昨年7月中旬)の通行台数は、平日が1日当たり7千台、休日は8300台。開通後の9月以降は平日9千台、休日1万3千台前後で推移している。最南部の富沢-南部IC間は、平日、休日とも2・3倍程度に増加。有料の増穂-六郷IC間、富沢IC-新清水ジャンクション(JCT)間は今年7月、前年の1・5倍程度の交通量という。

(写真)買い物客でにぎわう「道の駅富士川」。休日を中心に静岡方面から多くの家族連れらが訪れる=富士川町青柳町

【山梨日日新聞 8月28日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

災害ごみの処分で 南ア市と業者協定

 南アルプス市は、峡南環境サービス(同市戸田)と災害時の迅速な廃棄物処理業務に関する協定を結んだ。
 市環境課によると、釜無川断層地震が発生した際、市内では約100トンの災害ごみが生じると想定されている。協定では、大規模災害が発生した場合、業者は災害廃棄物の処分作業を行い、早期の復旧につなげる。
 10日に市役所で行われた締結式で、金丸一元市長と同社の河澄秋芳社長が協定書に署名した。河澄社長は「これまでのノウハウを生かし、迅速かつ円滑に対応し、市民を支えることができれば」と話した。

【山梨日日新聞 8月26日掲載】

【ふるさとニュース】

芦安駐在所を新築移転 9月13日、運用開始

 県警は南アルプス署芦安駐在所を新築、移転し、9月13日に運用を開始する。現在の場所から南東に約70メートル離れた場所に整備した。
 県警地域課によると、新しい駐在所の敷地面積は現在の2・4倍となる340平方メートル。延べ床面積は約87平方メートルで、木造2階建て。市営団地や保育所に近く、広河原につながる市道沿いに位置する。
 来訪者用の駐車スペースも2台分確保。外壁にはアルファベットで「POLICE」と表記し、外国人にも配慮した。建築費は約4300万円。
 現駐在所は1986年3月に完成。老朽化に加え、駐車場もなかったことから移転を決めた。10月19日には新駐在所の開所式を行う。

【山梨日日新聞 8月26日掲載】

【ふるさとニュース】

住民やJA職員が餅つき通し交流 南ア・豊地区

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 南アルプス市豊地区の住民らでつくる「ふれあいサークル梨の花」(沢登京子代表)は、JA南アルプス市共選所で、餅つき大会を開いた=写真。
 地域の人と交流しながら臼ときねを用いた餅つきを体験してもらおうと、2004年から行っている夏休みの恒例行事。6日、地区住民や同JA職員など60人が参加し、メンバーらの指導のもと、もち米18キロを釜で炊き、臼ときねでついた。餅はあんこやごま、きな粉につけて参加者に配られた。
 豊小5年生は「餅をゆっくり、やさしくつくように教えてもらった。上手につけて楽しかった」と話していた。

【山梨日日新聞 8月24日掲載】

【ふるさとニュース】

南アで音楽祭 「クラシックに親しんで」

 南アルプス市のホールや公共施設などで、クラシック音楽のコンサートを行う「ずーどあるぺん音楽祭」(同実行委主催)が23日、開幕する。市民にクラシック音楽に親しんでもらおうと、市内出身のバイオリニスト藤原晶世さんや市民らが企画し、31日まで市内各地の会場で公演が計画されている。
 藤原晶世さんと弟のチェリスト秀章さんら、国内外のコンクールで受賞経験のある20~30代の若手音楽家6人が出演。23日の妙了寺でのコンサートを皮切りに、櫛形生涯学習センターでのホールコンサート(26日)、安藤家住宅(25日)や伊奈ケ湖、ほたるみ館(ともに27日)など公共施設でミニコンサートを開催。新たにグランドピアノが搬入された「ずーどあるぺん山寺音楽館」でのサロンコンサートは5日間予定している。
 30日には市が実施する「市民参加型シティプロモーション事業」の一環として、今年リニューアルオープンした広河原山荘と芦安山岳館で無料コンサートを開く。

【山梨日日新聞 8月23日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

山関連の本借りて山岳館展に行こう

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 南アルプス市立図書館6館は30日まで、芦安山岳館とのコラボイベントを開催している。各館で山に関連する書籍を借りると、山岳館で開催中の企画展「石川直樹 ヒマラヤとシェルパ」の招待券がプレゼントされる。
 市内の中央、八田ふれあい、白根桃源、わかくさ、甲西の5図書館と芦安分館で開催。各館に「山に親しむ」と題し、北岳や登山に関連する書籍や写真集を集めた展示コーナーを設置=写真。対象の本を借りると、北岳や間ノ岳、夜叉神峠など図書館ごとに異なるしおりがもらえる。5館分のしおりを集めると、企画展の招待券がプレゼントされる。
 担当者は「イベントを通じて山に親しみ、地域に愛着を持ってほしい」と話している。
 問い合わせは市立中央図書館、電話055(280)3300。

【山梨日日新聞 8月23日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

名取春仙が見た関東大震災 南アルプス市立美術館

 歌舞伎役者を描いた版画で知られる南アルプス市出身の画家名取春仙(1886~1960年)が関東大震災を題材に描いた日本画が9月25日まで、南アルプス市立美術館で展示されている。長さ7メートルほどの巻物2本に収められている。公開は3年ぶり。
 巻物は「東都大災新吉原之部」「東都大災之巻被服本廠跡之部」の2本。各巻に日本画4枚が収められている。
 新吉原(東京都台東区)を描いた「新吉原之部」は大震災翌年の早春の作。地震で傾いた建物、着の身着のままで逃げ惑う人の姿や、熱さに耐えかねて弁天池に飛び込み溺死した女性たちが描かれる。
 同年11月作の「被服本廠跡之部」は、旧日本陸軍に支給する衣服を製造した被服本廠の跡地(東京都墨田区)を描いた。炎が竜巻のようになって拡大する「火災旋風」によって巻き上げられた人々や、焼け死んだ人たちが折り重なる姿などが生々しく表現されている。
 学芸員は「スケッチのような描写で終わらせているからこそ、臨場感が伝わる。震災の記録を後世に残さずにはいられず、勢いのまま描いたのだろう」と話している。
 巻物は美術館が2018年に購入、19年に公開した。大規模な自然災害が増える中、防災意識を高めるきっかけにしてほしいと、「防災の日」に合わせて展示している。
 月曜日休館(9月19日開館、20日休館)。問い合わせは同館、電話055(282)6600。

【山梨日日新聞 8月19日掲載】

【山梨県内のニュース】

送り盆 3年ぶり共演

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 送り盆の16日、笛吹市一宮町の大久保山中腹で、甲斐いちのみや大文字焼きが行われた。暗闇に「大」の字が浮かび上がると、来場者は祖先に思いをはせるとともに、新型コロナウイルス感染が一日も早く収束することを願った。
 午後7時、中腹に設置した発光ダイオード(LED)を点灯すると、約50メートル四方の「大」の字が浮かび上がった。点灯と同時に約20分間、約500発の花火が打ち上げられた。
 コロナ感染の影響で、花火の打ち上げは3年ぶり。担当者は「花火には送り火の意味も込められている。何とか無事に打ち上げられて良かった」と話した。

(写真)大文字焼きと夜空を彩る花火=笛吹市内

【山梨日日新聞 8月17日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

巨摩高生と児童 水生生物を採集 南アで櫛形山研修

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 南アルプス・巨摩高は、櫛形山麓の市之瀬川下流域で、市内の小学生と合同で水生生物を採集、観察する「櫛形山研修」を行った=写真。
 授業で生物科目を選択する高校2年生27人と、小笠原、豊小4~6年生20人が参加し、生物調査技術者で、地域自然財産研究所の篠田授樹代表が講師を務めた。
 採集では5~6人のグループに分かれて、網で川底の砂利をすくい、ピンセットなどでカゲロウやトビケラなどを取り出していた。採集後、児童生徒は巨摩高で、水中生物を顕微鏡で確認、種類を分類し、スケッチした。
 自然の中での体験を通じて生物に興味を持ってもらおうと7月27日に開催。

【山梨日日新聞 8月13日掲載】