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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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2018年10月

【ふるさとニュース】

棚田の花畑 カラフル 南アルプス市中野

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 南アルプス市中野に広がる棚田の周辺で、ヒャクニチソウやコスモスが見頃を迎えている。

 住民有志でつくる「ふるさとを錦で飾り隊」のメンバーらが棚田に点在する耕作放棄地80カ所以上に種をまき、今月開花した。稲刈りが終わった田んぼ周辺がピンクや白、赤、オレンジで彩られ、訪れた人を楽しませている。赤ソバの花や菊、マリーゴールドが咲いている場所もある。見頃は今月末までの見通し。

 同隊の小野忠会長は「台風で一部が倒れてしまい心配していたがきれいに咲いた。多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。
 
(写真)見頃を迎えたヒャクニチソウ=南アルプス市中野

【山梨日日新聞 10月28日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

桃、アヤメ、ライチョウ、北岳・・・市のシンボル決定

 市のシンボル制定を進めていた南アルプス市は、木は「桃」、花は「アヤメ」、鳥は「ライチョウ」、山は「北岳」とすることを決めた。市制施行15年に合わせ、募集、選考していた。市のイメージアップに向け、さまざまな媒体でPRしていく。

 市によると、4月に市のシンボルを募集し、2174人が応募。自治会や市議会、関係団体の代表者らで構成する市シンボル選定委員会が応募内容を踏まえて判断した。

 桃は市内で栽培される代表的な果実の一つで、アヤメはかつて東洋一の群生地と言われた櫛形山が有名。ライチョウと北岳は自然豊かな南アルプスの象徴となっている。

 28日に南アルプス・桃源文化会館で開かれた市制施行15周年記念式典で発表された。応募者の中でただ1人、選ばれた四つのシンボルを全て書いていた若草中1年に、金丸一元市長から記念品が手渡された。「素晴らしい自然を残し、最新の技術も取り入れながら、さらに市が発展していってほしい」と話した。

【山梨日日新聞 10月28日掲載】

【ふるさとニュース】

手作り野草茶、人気 畑、山で採取し10種類ブレンド

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 南アルプス市飯野新田の高畑次男さん(78)は、畑で育てたり、山で採取したりした野草を使った茶を手作りしている。選び抜いた10種類をブレンドして市内の直売所で販売していて、全国に根強いファンを持つ人気商品となっている。
 
 野草茶の原料はドクダミやクマザサ、ビワの葉、桑の葉など10種類。高畑さんが毎年4~7月、所有する畑や近くの山から採取している。3週間ほど日陰干しした後、土鍋でいって混ぜ合わせて作っている。「くせがなく、すっきりした味わい」(高畑さん)に仕上げているという。

 高畑さんは約30年前、近所の知人に紹介されて地元の野草研究会に入会。35歳で糖尿病と診断され、健康に対する意識が高かったこともあり、すぐに野草の魅力に取りつかれた。専門書を読み、講習会に参加するなど独自に野草を研究し、野草茶を作ってきた。

 親戚や友人に配ってみると評判は上々。10年前、道の駅しらね農作物直売所とまちの駅くしがたで「健康野草茶」として販売を始めたところ、観光客らが買い求め「気に入ったので送ってほしい」と全国から注文が届くようになったという。

 妻と2人で手作りしているため、大量生産はできない。年齢を重ね、山へ野草を採りにいくのも一苦労という。高畑さんは「体力的に厳しい部分も出てきたが、野草茶を待っている人がいる限り作り続けていきたい」と話している。
 
(写真)野草を乾燥させるため、日陰干しする高畑次男さん=南アルプス市飯野新田

【山梨日日新聞 10月26日掲載】

【ふるさとニュース】

20年ぶりみこし渡御 南ア・上今諏訪

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 南アルプス市上今諏訪地区の住民有志でつくる「上今諏訪神輿會」(塩沢直樹会長)は21日、約20年ぶりに諏訪神社例大祭のみこしを復活させた。

 約40人が担ぎ手として参加。神事を行った後、重さ800キロ以上あるみこしを担ぎ、威勢の良い掛け声を上げながら地域を練り歩いた。

 同地区では毎年10月の例大祭でみこしの渡御を行ってきたが、担ぎ手が減少したため、2000年ごろから休止。地域の伝統を後世に残そうと、20~50代を中心とする地域住民が神輿會を結成し、復活にこぎ着けた。

 塩沢会長は「地域住民の協力を得て、みこしの渡御を行うことができてうれしい。今後も継続し、仲間の輪を広げていきたい」と話した。
 
(写真)約20年ぶりに行われた諏訪神社例大祭のみこし渡御=南アルプス市上今諏訪

【山梨日日新聞 10月22日掲載】

【ふるさとニュース】

南アルプス市でふれあいまつり つきたての餅配布やスタンプラリーも

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 JA南アルプス市(小池通義組合長)は20日、南アルプス市桃園の櫛形総合公園で「ふれあいまつり」を開いた。

 JAこま野時代から続く恒例行事で24回目。同JAの職員や組合員らが70以上のブースを設置し、農産物を販売したほか、つきたての餅や豚汁を無料配布、卵の安売りもした。

 今年は初めてスタンプラリーを実施。会場内に設けられたチェックポイントを全て回った参加者は水に浮かべた野菜を釣り上げるイベントを楽しんだ。
 
(写真)野菜釣りに挑戦する来場者=南アルプス・櫛形総合公園

【山梨日日新聞 10月21日掲載】

【山梨県内のニュース】

富士山、八ケ岳、南アルプス系の登山届が努力義務 

 富士山や八ケ岳、南アルプスの3区域を対象に、登山計画書(登山届)提出が20日から努力義務となる。遭難事故の続発を背景に登山者の安全確保につなげるのが目的で、昨年10月に制定した県条例に基づく対応。県は登山届について「遭難時の救助を円滑にし、また登山者が事前にリスクを確認する機会にもなる」と話している。

 県観光資源課によると、登山の安全確保に関する県条例は、「安全登山推進区域」として富士山、八ケ岳、南アルプスの3区域を指定。富士山のほか赤岳や甲斐駒ケ岳など主な山を含む3区域に立ち入る人に対し、従来は「任意」だった登山届の提出を「努力義務」とすることを明記した。

 登山届は各登山口にあるポストに出すほか、全国の県警や自治体と連携したウェブサイト「山と自然ネットワークコンパス」を通して、また県に電子メールでも送ることができる。

 県は努力義務化を前に登山届の提出ポストを増設。東京都内で行われた登山用品のイベントで提出を呼び掛けるチラシを配布するなど周知活動をした。

 今後、県は3区域のうち登山に伴う危険性が高いエリアを「重点区域」に指定し、3区域で来年の厳冬期(12~3月)に登山する場合は登山届の提出を義務付ける。

 県警によると、今年上半期に起きた山岳遭難事故39件のうち、登山届が出ていたのはわずか2件。高齢者を中心にした遭難事故が後を絶たず、その多くが未提出なのが実態だ。県担当者は「遭難した場合、捜索範囲を早期に絞ることができる。忘れずに提出してほしい」と話している。

【ズーム】登山計画書(登山届)
 登山者の氏名や住所、連絡先、計画内容などを書き入れ、事前に都道府県や警察などに提出する書類。入下山の予定日やルート、食料の量、装備品も明記する。遭難時に迅速な捜索、救助に役立てるのが目的。

【山梨日日新聞 10月20日掲載】

【ふるさとニュース】

みこし、20年ぶり復活 南ア・上今諏訪

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 南アルプス市上今諏訪地区の住民有志でつくる「上今諏訪神輿會」(塩沢直樹会長)は21日に開かれる諏訪神社の例大祭で、約20年ぶりに伝統のみこしを復活させる。担ぎ手が足りずに中断していたが、若手住民らが中心となって会を結成し、担ぎ手を確保した。地域を練り歩き、例大祭を盛り上げる。

 同神社上社のみこし渡御は、毎年10月の例大祭と、6年に1度行われる同神社の最大行事「御柱祭り」で実施してきた。ただ、同地区出身者が帰省して盛大に行われる御柱祭りとは異なり、例大祭は少子高齢化などで担ぎ手を募っても集まらない状態。2000年ごろを最後に休止して以降、毎年みこしを組み立てて境内に置いているが、担ぐことはなくなったという。

 16年の御柱祭りが終わった後、若手を中心に例大祭のみこし復活の声が高まった。継続した取り組みにしようと団体設立の準備を進め、今年8月に20~50代を中心とする約30人が集まって正式に発足した。

 同神社の斎藤実宮司は「みこしの渡御は少なくとも江戸時代から続いてきた地域の伝統。担ぎ手不足により各地でみこしができなくなる中で、復活してくれるのは本当にありがたい」と話す。

 例大祭当日は午前8時半に神事を実施。みこしは上社を出発して、末社など地域を約2時間かけて練り歩いた後に戻る。塩沢会長は「みこしは担ぎ手の気持ちを一つにしてくれる。伝統文化の継承だけではなく、地域の交流や貢献活動につなげたい」と話している。 

(写真)約20年ぶりに例大祭でのみこしを復活させるメンバー=南アルプス市上今諏訪

【山梨日日新聞 10月18日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

安藤家住宅で秋祭り

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 南アルプス市教委は8日、同市西南湖の重要文化財・安藤家住宅で秋祭りを開いた=写真。

 「五感で楽しむ」をテーマに開催。竹鉄砲や竹とんぼなどの竹細工や草木染、茶道、縄ないなど多彩な体験コーナーがあり、多くの親子でにぎわった。会場には土偶がモチーフのキャラクター「子宝の女神 ラヴィ」が登場し子どもたちと交流した。夜はゴスペルグループが歌を披露した。

 縄ない体験をした増穂小3年は、「手の中でわらを回すのは難しかったけれど、楽しかった」と話していた。

【山梨日日新聞 10月17日掲載】

【山梨県内のニュース】

勝沼の醸造所で農家がワイン仕込み

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 甲州市勝沼町菱山の菱山中央醸造(三森斉社長)で13~15の3日間、地元の農家らが共同で自家用ワインの仕込み作業をした。同社は昭和初期に農家が協力して設立した醸造所が前身で、伝統的な器具を用いた手作業を続けている。同社によると、同様の手法で醸造するのは市内でも珍しいという。
 
 原料は約25軒の農家が持ち込んだ甲州種ブドウ。破砕機で実を砕いた後、年季の入った木製の「バスケット」にスコップや手で詰め込み、ジャッキで圧縮。果汁を下に置いたおけに絞り出し、タンクで発酵させる。

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 15日は県外から農業体験や手伝いで訪れた人を含め約20人が作業。観光客のほか、研究の一環で訪れたという東京農大の学生らが興味深そうに見学し、果汁を試飲した。

 同社によると、3日間で昨季よりやや少ない10トン程度を仕込んだ。来春までに一升瓶で約1500本、720ミリリットルボトルで約6千本のワインを醸造する予定。醸造に参加した農家で分けるほか一部は販売するという。

 三森社長は「地域に伝わる造り方を多くの人に知ってもらい、ワインや農業に興味を持ってほしい」と話している。
 
(写真)バスケットにブドウを詰める作業の参加者=甲州市勝沼町菱山
(写真)圧縮され流れ出る果汁=甲州市勝沼町菱山

【山梨日日新聞 10月17日掲載】

【山梨県内のニュース】

富士山 一気に冬の装い

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 富士吉田市は15日、富士山頂付近の冠雪を確認したとして「初雪化粧」を宣言した。甲府地方気象台が発表する初冠雪とは別に、独自に発表しており、昨年より11日早い。

 市富士山課によると、同日午前6時半ごろ、職員が山頂付近の冠雪を確認。13日から14日にかけて麓は雨模様で、山頂付近は雪になったとみられる。

 気象台は9月26日に甲府市内から山頂の雪を確認し、初冠雪を発表していたが、市は麓から雪が確認できなかったとして初雪化粧宣言を見送っていた。
 
(写真)山頂から7合目付近にかけて雪が降った富士山=富士吉田・新倉山浅間公園

【山梨日日新聞 10月16日掲載】