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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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2018年9月

【市役所便り・イベント情報】

東大生が芦安の教育環境調査 昨年度に続き市に提言へ

 東京大の学生が南アルプス市芦安地区を訪れて地域の現状調査を行った。過疎地域の活性化策を探る同大事業の一環で、住民への聞き取りなどを実施。本年度末までに若者の移住につながるような施策を立案し、市に提案する。
 
 調査したのは同大2年の2人と同大大学院1年の計3人。同大が全国で展開する「フィールドスタディ型政策協働プログラム」の一環で、芦安地区は昨年度に続き学生を受け入れた。

 3人は若者や子育て世代の移住策を考えようと、観光や自然教育などを重点的に調査。同地区の民宿に宿泊しながら10~21日の日程で、観光施設や小中学校を訪れ、外国人観光客の受け入れ状況や教育内容を確認した。

 大豆を材料にした同地区の郷土料理「しょうゆの実」を初めて知って「登山や温泉のほかに伝統食を組み合わせて外国人にPRできるのではないか」と指摘。芦安小の見学では「少人数教育は都会の子育て世帯も関心が高そう」と話していた。

 3人は調査結果を踏まえ、本年度末までに市側に施策を提案する予定。「大学生の視点を生かしたアイデアを出したい」と意気込んでいる。
 
(写真)児童らと交流しながら小学校の取り組みについて学ぶ3人=南アルプス・芦安小

【山梨日日新聞 9月26日掲載】

【ふるさとニュース】

塩沢さん(芦安山岳館初代館長)しのび登山

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 南アルプス山岳観光の拠点となる南アルプス市芦安芦倉の「南アルプス芦安山岳館」の館長などを務めた故塩沢久仙さんの追悼登山が一周忌に当たる24日、南アルプスの栗沢山で行われた。塩沢さんと親交があった関係者が集まり、思い出話に花を咲かせながら山を歩いた。

 塩沢さんは夜叉神峠小屋の管理人などを経て、2003年に芦安山岳館の初代館長に就任。北岳固有の高山植物の保護や遭難者の救助活動、山岳文化の発信などに力を注いだ。75歳の誕生日だった昨年9月24日、栗沢山の山頂付近でガイド中に意識を失い、甲府市内の病院で死亡が確認された。

 栗沢山への追悼登山には、県山岳連盟や環境省の関係者、市職員などが参加。登山に先立ち、出発地点となった北沢峠付近にある長衛小屋(同市芦安芦倉)で行われたセレモニーには60人が参列した。

 追悼登山を企画したNPO法人「芦安ファンクラブ」の清水准一会長は「(塩沢さんは)活動的だったので、北岳や甲斐駒ケ岳に行っているかもしれない。黙とうしてみ霊を呼び寄せてほしい」とあいさつ。塩沢さんの次男・顕慈さん(38)は「多くの人が集まり、親族としてもうれしい限り」と話した。

 参加者はセレモニー後に登山を行い、山頂で遺影に向かって手を合わせた。

(写真)塩沢久仙さんの遺影の前で手を合わせる追悼登山の参加者=栗沢山山頂

【山梨日日新聞 9月25日掲載】

【ふるさとニュース】

水抜いた北伊奈ケ湖で29日に生き物観察

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 湖の水を抜いて生き物を観察しよう-。南アルプス市は29日、同市上市之瀬の北伊奈ケ湖で、改修工事に伴って水抜きが行われるのに合わせ、淡水生物観察会を開く。国連教育科学文化機関(ユネスコ)に登録された南アルプスの生物圏保存地域「エコパーク」の生物相への理解を深めるとともに、環境保全への意識を高めてもらおうと初めて企画した。

 北伊奈ケ湖は周囲約400メートル。かつては発電用貯水池だったが、現在は周辺の農業用貯水池として利用されている。「核心」「緩衝」「移行」の3地域に分けて設定されているエコパークの対象地域のうち、教育や研修に生かす緩衝地域内にある。

 水抜きは、堤の老朽化に伴う県の改修工事のため行う。水位が下がり生物観察に適していることから、市は観察会を開くことにした。

 市ユネスコエコパーク推進室によると、湖にはヌマエビやドジョウ、ヨシノボリなどが生息。一方で、オオクチバス(ブラックバス)やブルーギルなどの外来種も確認されている。外来種は釣り客が意図的に放流したとみられていて、水抜きの際に駆除する計画。

 観察会は山梨淡水生物研究会や県の協力を受けて開催する。事前の調査で捕獲した淡水生物を参加者に説明するほか、水位が下がった水辺での観察も行う。同室担当者は「水を抜くのはめったにない機会。生態系を維持する大切さを学んでほしい」と話している。

 観察会は29日午前9時~11時半。小学4年生以上の親子が対象。参加無料で定員は70人。25日以降に申し込みを受け付ける。先着順。申し込みは同室、電話055(282)7261。
 
(写真)水を抜き、淡水生物の観察会が開かれる北伊奈ケ湖=南アルプス市上市之瀬

【山梨日日新聞 9月22日掲載】

【山梨県内のニュース】

開府500年記念展 甲府駅北口

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 2019年の甲府開府500年を記念した展示ギャラリー「学んで、知って、甲府がわかる。蘇る、こうふの500年」が21日、JR甲府駅北口ペデストリアンデッキにお目見えする。甲府城の石垣をイメージした壁で囲ったスペースに、武田氏3代が暮らした躑躅ケ崎館のジオラマや明治期の市庁舎の写真パネル、山八幡神社の武田信玄公像などを展示する。
 
 こうふ開府500年記念事業実行委員会が企画した。開府から江戸、戦前、戦後、未来と時代ごとに五つのゾーンを設定。信虎による甲府誕生の経緯や信玄の治水事業、横浜開港をきっかけに活躍した甲州商人、終戦間近の甲府空襲といった市の歴史をパネルで紹介している。

 城下町・甲府を旧町名で紹介した地図も設置。昭和初期の甲府銀座を写した写真前では、甲府を「ハイカラ」と評した小説家太宰治や、市出身の翻訳家村岡花子の等身大パネルとともに写真を撮ることができる。

 市内の名所や名物を紹介する観光ガイドのコーナーもある。実行委の担当者は「駅を利用する市民や観光客に甲府への理解を深めてもらい、郷土愛の醸成や魅力発信に役立てたい」と話している。

 ギャラリー開設は20年3月末まで。午前9時~午後6時。観覧無料。
 
(写真)躑躅ケ崎館のジオラマ(手前)や山八幡神社に保存されている武田信玄公像(右奥)が飾られている=甲府駅北口ペデストリアンデッキ

【山梨日日新聞 9月21日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

電子版お薬手帳、開始 南アルプス市内8薬局

 南アルプス市内で導入準備が進んでいた「お薬手帳」電子版の運用が19日、始まった。患者が処方されたデータをクラウド上で一元管理、各薬局が情報を共有して服薬指導に生かす。紙版「お薬手帳」のように、忘れたり紛失したりする心配がないのもメリットという。


 電子版システムは、山梨大医学部の柏木賢治准教授と南アルプス市薬剤師会、市健康増進課などが準備。現在、市内8薬局が参加している。

 この日は同市加賀美の「アトム薬局加賀美店」でサービス開始のセレモニーを行い、金丸一元市長らがテープカット。柏木准教授は「患者への服薬指導を通して医療費の削減につなげていきたい」とあいさつした。今月末までに全8薬局が運用を始める予定。

 システムは複数の病院や医院に通院している患者を想定。参加薬局の間で、患者に処方された薬の種類や量、時期などをインターネット上で確認し、飲み合わせが悪かったり同じ効用の薬を重複して処方されていたりした場合は、薬剤師が服薬指導することもある。災害時にかかりつけの薬局が被災しても、別の薬局で薬の使用歴が分かり、適切な対応がとれるという。患者側はデータ活用を断ることができる。

【山梨日日新聞 9月20日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

パリ縄文展に県内3点出品 深鉢型土器、人体文様付土器、円錐形土偶

 県内2遺跡で出土した縄文土器と土偶の計3点が、フランスのパリ日本文化会館で10月17日から開かれる「縄文」展に出品されることが決まった。縄文時代を扱った展示が人気を集めるなど国内外で縄文ブームが広がる中、山梨の遺物が海外に縄文の美を伝える役割を担う。
 
 出品されるのは、殿林遺跡(甲州市)で出土した深鉢型土器(甲府・県立考古博物館所蔵)と、鋳物師屋遺跡(南アルプス市)の人体文様付有孔鍔付土器と円錐形土偶(いずれも市ふるさと文化伝承館所蔵)。3点とも国の重要文化財に指定されている。

 殿林遺跡の土器は胴部に細かい縦線と大きな曲線が配置され、均整の取れた文様が特徴。1998年に同会館で開催された縄文文化展をはじめ、ニューヨークやローマ、マレーシアなどでも展示されたことがある。

 鋳物師屋遺跡の2点は、2009年の大英博物館(英国)の土偶展などに出品された。「子宝の女神 ラヴィ」の愛称がある円錐形土偶は出産前の妊婦を模したと考えられており、人体文様付有孔鍔付土器は胴部に人型の装飾が施されている。

 八ケ岳周辺の中部高地の土器・土偶は、バリエーション豊かな造形や装飾が特徴とされる。今年5月には山梨、長野両県の縄文文化「星降る中部高地の縄文世界」が日本遺産に認定されている。

 「縄文」展は、国際交流基金と文化庁、東京国立博物館の主催で10月17日から12月8日まで開かれる。日仏友好160周年を記念して今年7月から2019年2月まで開催中の「ジャポニスム2018」の一環。

 イベントでは歌舞伎や美術、アニメ、日本の食文化などをテーマに展示や公演が行われている。

【山梨日日新聞 9月17日掲載】

【ふるさとニュース】

「応援合戦」勇ましく 八田中学園祭の伝統行事

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 南アルプス・八田中(石丸洋一校長)の学園祭「秋桜祭」が16日開かれ、生徒は学園祭で約30年前から続く伝統の「応援合戦」を披露した。

 1990年の開校以来の伝統行事で、今年で29回目。校舎正面の階段や校庭を舞台に、全校生徒が赤、青、緑の3つの縦割り班に分かれ、力強い応援を披露した。

 今年は伝統の応援合戦をさらに盛り上げ、保護者や地域住民に生徒の練習成果を見てもらおうと、初めて全校生徒220人による「全校応援」も実施。生徒は一斉に声を張り上げて校歌を歌い、迫力のある応援を繰り広げた。集まった保護者や卒業生は生徒に拍手を送っていた。

 3年で生徒会長は「練習の成果を発揮して、最高の舞台を作り上げることができた。全校応援も学園祭の伝統になればうれしい」と話した。
 
(写真)学園祭の伝統行事「応援合戦」を披露する生徒=南アルプス・八田中

【山梨日日新聞 9月17日掲載】

【山梨県内のニュース】

9月19日「育水の日」を記念してPR

 県などは15日、語呂合わせで制定した9月19日の水曜日の「育水の日」を記念し、甲府・県庁噴水広場で記念イベントを開いた。19日の前後を「育水ウイーク」として関連行事を行い、山梨の水資源をPRする。

 記念イベントには14ブースが設けられた。ミネラルウオーターの飲み比べ体験のほか、県産の水を使った日本酒や化粧品などを販売するコーナーが設けられた。水に関するクイズに答えた参加者には、天然水を原料にしたかき氷をプレゼントした。

 YBSラジオ「Doing」の公開放送もあり、県出身の声優三澤紗千香さんらが出演。三澤さんは「収録中は山梨のミネラルウオーターを飲んでいる」と話した。

 県森林環境総務課の担当者は「県内のミネラルウオーター生産量は国内で最も多い。豊かな水資源を守る意識も醸成したい」と話している。

【山梨日日新聞 9月16日掲載】

【ふるさとニュース】

若草中生が見守り活動

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 南アルプス・若草中の生徒は登下校時、高齢者や子どもたちを見守る取り組みを始めた。日常的に見守り活動を行う地域住民と同様にたすきを身に着けて通学することで、地域の一員としての自覚が芽生え、あいさつが活発になるなど地域の結びつきが強まっているという。生徒たちは「若草中の伝統にしたい」と話している。
 
 同校によると、見守り活動は若草地区の小学校に通う児童の保護者や地域住民が防犯や交通安全を目的に以前から実施。同校の生徒は6月から活動に加わった。毎週月曜日を活動日と定め、全校生徒435人は「若草みまもりたい」と書かれたたすきを肩からかけたり、リュックサックに取り付けたりして登下校している。

 昨年、同校の生徒が通学中、倒れていた高齢者を見つけて近隣住民に救助を求めたことがあり、村松博己校長は「中学生は見守られるだけでなく、見守る側にもなれる」と実感。小学校側から見守り活動への参加を呼び掛けられたため生徒側に提案したところ、生徒総会で議題に上がり実施が決まったという。

 同校では取り組みが定着してきたため、地域福祉の担い手としての活躍の幅を広げようと、毎日たすきを身に着けて登下校することも検討しているという。
 
(写真)見守り活動を行うため、生徒が登下校時に身に着けているたすき=南アルプス・若草中

【山梨日日新聞 9月15日掲載】

【季節の便り】

エコパ伊奈ヶ湖さかな観察会

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 櫛形山中腹にある北伊奈ヶ湖の湖水の全面排水に伴い、淡水魚等の生き物観察会を開催します。また、生態系保全のための外来生物等の駆除を行います。どんな生き物が見られるか、興味のある方は是非ご参加ください。
 
[日 時] 平成30年9月29日(土) 9:00~11:30
   (雨天決行・荒天時中止)
[場 所] エコパ伊奈ヶ湖 北伊奈ヶ湖畔
[参加費] 無料 申し込みが必要です。
   (募集人員約70名)
 
詳しくは、こちら(南アルプス市ホームページ)をご覧ください。
 
お申し込み・お問い合せ
南アルプス市ユネスコエコパーク推進室 TEL 055-282-7261

 

沢登六角堂で切子の祭典

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 切子は「つきのみ」という刃物で、美濃和紙に図柄や模様を切り出していくとても繊細なもので高い技術が求められます。300年以上の歴史があり、平成8年2月に山梨県指定無形民俗文化財(工芸技術)に指定されました。毎年10月13日に例祭が行われ、六角堂に「切子」が奉納されます。お堂に飾られた切子は、淡い光で美しく幻想的に照らされます。
 
[日 時] 平成30年10月13日(土) 17:00~ 
[場 所] 沢登六角堂 (南アルプス市沢登663)
※六角堂専用駐車場はありません。近くの沢登公会堂をご利用ください。
 
詳しくは、こちら(沢登切子保存会ホームページ)をご覧ください。

[南アルプス市役所 秘書課]
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