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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【季節の便り】

縁起物がずらり! 春を呼ぶ十日市

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(2007年撮影)

 十数万人もの人たちが訪れる「十日市」は、十日市場地区にある安養寺の祭りで、毎年2月10、11日に行われ、春を呼ぶ風物詩として親しまれています。
 江戸時代、安養寺の鼻採地蔵尊にお参りに来ていた人たちが物々交換をしていたことから、後に市として栄えたという古い歴史を持つお祭り市です。
 安養寺周辺の沿道には、数百軒の露店が立ち並び、杵や臼などの木製品やダルマ、縁起物など生活用具が売られているのがこの市の特徴です。
 昔から「ないものは猫の卵と馬の角」と言われるほど商品がそろっています。今年は、どんな珍しい品物が店頭に並ぶのでしょうか。

 

【南アルプス市 広聴広報課】

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