ベレーゾン進むシャルドネ
7月27日。シャルドネのベレーゾンが進んでいます。白ワイン用ブドウは果粒は柔らかくなり始め、黄色味が出てきます。
この日の作業は、シャルドネのレインカットと鳥防ネットの設置です。サンスター様、販売店様等のご協力をいただき、約30人が参加しました。垣根は23列あり、午前6時から始め3時間ほどで終えることができました。9時ごろになると、さすがに日差しが強くなります。
2013年07月31日|個別ページ
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7月27日。シャルドネのベレーゾンが進んでいます。白ワイン用ブドウは果粒は柔らかくなり始め、黄色味が出てきます。
この日の作業は、シャルドネのレインカットと鳥防ネットの設置です。サンスター様、販売店様等のご協力をいただき、約30人が参加しました。垣根は23列あり、午前6時から始め3時間ほどで終えることができました。9時ごろになると、さすがに日差しが強くなります。
2013年07月31日|個別ページ
メルローは昨年よりも1週間ほど早く、ベレーゾン(色づき)期に入りました。赤ワイン用ブドウは、ベレーゾン前の水分ストレスが大事だとされますが、最近の天候をみると、成熟期に向けてプラスでしょうか。ただ、この酷暑で若干、日焼け症状も出ています。
2013年07月23日|個別ページ
7月13日、シャルドネの摘房と根周りの草取りが主な作業です。前日は、勝沼、甲府で全国1、2番目の暑さとなり、甲府、勝沼の最高気温が5日連続で38度以上となる観測史上初を記録しました。ただ、この日は記録的猛暑からは一転、涼しく過ごしやすい農作業日和でした。作業は、サンスター技研様、販売店様等のご協力をいただきました。
シャルドネ畑では、ブドウ手入れ用ハサミを使って、やや大きめの房は肩の部分を落とす作業をしました。2年目の畑は順調に推移しています。うっすらと富士山が見えるのが1年目の畑です。
メルローの畑は、副梢の整理や摘心、草取りなどをしました。
メルローはベト病や日焼けの影響も多少ありましたが、思ったほどではありませんでした。摘粒作業もしました。
2013年07月18日|個別ページ
6月29日は房周りの除葉作業をしました。メルロー、シャルドネとも、朝日を房に当てるため垣根の東側の房周り1~2枚ほどを取り除きました。日差しの強い西側は逆に日よけのために葉を残しました。メルローは摘心もしました。ウグイスのさえずりを聞きながらの作業でした。サンスター様からもご参加いただきました。
昨年、青苗で植えたシャルドネ。当初は試験醸造の予定でしたが、700~800キロ程度の収穫が見込めるため、本格的に仕込むそうです。
こちらはシャルドネです。
メルローの写真です。メルローは先日、若干、実ベトが確認されましたが、その後の防除等で今は順調です。
プレートも付け替えました。
2013年07月05日|個別ページ
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