芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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2022年3月

【山梨県内のニュース】

信玄生誕500年記念制作「小山田信茂」ドラマで迫る

 武田信玄生誕500年記念事業の実行委員会が制作を進めてきた、武田二十四将の小山田信茂に焦点を当てたドラマが完成した。武田家の「逆臣」「忠臣」と見解が分かれる信茂の人物像に迫る5話構成。動画投稿サイトのユーチューブで公開を始めた。
  1話目を16日に公開。映像は7分37秒で、郡内地域を治めた信茂の一端が分かる内容にした。ユーチューブの山梨県公式チャンネルで見ることができる。23日以降、ほかの4話も順次公開し、信玄や勝頼、武田家終焉との関わりなどをひもとく。
  主役の信茂には、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平さんを起用。後藤さんは実行委を通じて「こういう解釈もできるのではないかということで、全く新しい信茂を演じた」とコメントした。信玄役は俳優中村育二さん、勝頼役が俳優植木祥平さん、北条夫人役は女優池間夏海さんが担う。語り手などでイッセー尾形さんも登場する。
  実行委は信茂に焦点を当てたドラマを通じて、郡内地域での信玄生誕500年の機運を醸成したい考え。

【山梨日日新聞 3月21日掲載】

【山梨県内のニュース】

柴犬や甲斐犬100頭、体高や毛並み審査

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 天然記念物日本犬保存会山梨支部は20日、中央市中楯で春季展覧会を開いた。
 県内外から柴犬と紀州犬、四国犬、甲斐犬など約100頭が出場。性別や年齢などでクラス分けされ、体高や骨格、毛並み、顔つきなどを審査した。

(写真)審査に臨む参加者と日本犬=中央市中楯

【山梨日日新聞 3月21日掲載】

【山梨県内のニュース】

桃源郷マラソン中止 南ア

 南アルプス市の南アルプス桃源郷マラソン大会実行委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月10日に開催予定だった「第20回南アルプス桃源郷マラソン大会」の中止を決めた。中止は3年連続。
 実行委によると、新型コロナの感染収束が見通せないことなどから、「参加者やボランティアの安全を十分に確保することは難しい」(実行委)と判断し、中止とした。
 大会は参加者数を例年の半分の4千人に制限。ゲストランナーとして、2008年の北京五輪女子長距離走日本代表、元マラソンランナーの赤羽有紀子さんが参加する予定だった。

【山梨日日新聞 3月17日掲載】

【山梨県内のニュース】

南アルプス市の桜情報

 県内は暖かい日が続き、ソメイヨシノなど桜の見頃も近づいている。名所の情報を紹介する(新型コロナウイルス感染防止のため、飲食を伴う宴会は自粛を求めているケースがあります。イベントが中止・延期・変更される場合もあるため、問い合わせてください)。

(1)場所(2)桜の種類、本数(3)見頃の見通し(4)期間中の催しなど(5)駐車場(6)問い合わせ先 (見頃は天候によって変わります)

 【徳島堰(せぎ)沿いの桜並木】(1)南アルプス市有野、飯野新田(2)ソメイヨシノ約200本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会、055(284)4204
 【妙了寺】(1)南アルプス市上市之瀬(2)ソメイヨシノ、シダレザクラ、エドヒガンザクラ計約30本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)20台(6)市観光協会
 【伝嗣(でんし)院】(1)南アルプス市上宮地(2)ソメイヨシノ24本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)30台(6)市観光協会
 【上市之瀬のイトザクラ】(1)南アルプス市上市之瀬(2)シダレザクラ1本(3)4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会
 【憩いの桜並木】(1)南アルプス市鏡中条(2)ソメイヨシノ約270本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会
 【坪川土手の桜並木】(1)南アルプス市荊沢(2)ソメイヨシノ185本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)25台(6)市観光協会
 【御勅使南公園】(1)南アルプス市六科(2)ソメイヨシノ約80本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)300台(6)市観光協会

【山梨日日新聞 3月16日掲載】

【山岳館便り】

-春山登山は安全に-

20223夜叉神峠

 昨年の春山シーズン中、山梨県内でも山岳遭難が発生しました。

 春山は「麓は春でも山はまだまだ冬」です。天候の急変、アイスバーン、雪崩、落石など危険が多く待ち受けています。

≪春山登山の注意点》
・登山の際は、登山計画書の提出、もしくは「コンパス」で提出する。
・「早立ち・早着き」行動をし、時間にゆとりのある計画を立てましょう。
・単独登山はやめましょう。
・食料、水、地図、防寒着、ヘッドライト、携帯電話の予備バッテリー、熊よけ鈴等、装備を万全にしましょう。
・天候が崩れた場合は山小屋に避難するか、引き返す勇気を持ちましょう。
・入山、山菜取りをする際も、必ず家族に行き先を伝えておきましょう。

安全で楽しい登山を!!

[南アルプス市芦安山岳館]
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【山岳館便り】

企画展お礼

 令和3年度企画展「星空見上げて誰想う」は3月8日をもちまして、開期終了となりました。小さな子供から大人まで大勢の方にご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

 現在、このような状況だからこそ、皆さまに星を介して人と人とのつながりを再認識できるような癒しの時間と空間を感じて頂き、この企画展をきっかけに星空に関心をもっていただければ幸いです。

 引き続き、「星に願いを!」のメッセージボードを展示しています。みなさんも願い事をカードに書いてどんどん貼ってくださいね。 

 令和4年度の企画展は計画、準備をすすめています。ご期待ください。

 それまでの期間は、芦安山岳館収蔵品を色々展示します。春の日差しに誘われて・・・南アルプス市芦安山岳館にお越しください。

[南アルプス市芦安山岳館]
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【山梨県内のニュース】

市内各地で音色響かす 南ア、来月4日まで音楽祭

 クラシック音楽のコンサートや音楽教室などを行う音楽祭「ずーどあるぺん音楽祭」が南アルプス市内で開かれている。市民らが実行委員会をつくり初めて企画。4月4日まで、市内ホールや公共施設で開く。
 同市榎原の八田ふれあい情報館で3月6日、オープニングコンサートを開催。市内出身のバイオリニスト藤原晶世さん・チェリスト藤原秀章さんきょうだいとピアニストの開原由紀乃さん、バイオリニストの倉冨亮太さんが「愛の喜び」や「ウエストサイドストーリー」、モーツァルトのピアノ四重奏など8曲を披露。来場者100人が美しい音色に聞き入った。
 晶世さんは「生まれ育った地域でコンサートができて幸せ。今後も市内のさまざまな場所で演奏するので、気軽に音楽を楽しんでほしい」と話した。
 4、5の両日は出演者による公開レッスンを開催。市内外から参加した10人がバイオリンやチェロ、ピアノの技術や楽曲のイメージを大切にする演奏を学んだ。
 期間中は櫛形生涯学習センター(4月2日)、若草生涯学習センター(4月3日)でのホールコンサートのほか、妙了寺やほたるみ館など公共施設での無料コンサートなども行う。

(写真)クラシック音楽に親しんでもらおうと開催された「ずーどあるぺん音楽祭」=南アルプス・八田ふれあい情報館

【山梨日日新聞 3月15日掲載】

【山梨県内のニュース】

南ア・豊地区の歴史知って、分館だより配布

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 南アルプス市の櫛形中央公民館豊地区分館の萩原分館長は、豊小などの歴史を紹介した「豊地区分館だより」を作り、地区の全世帯に配布した。新型コロナウイルス感染拡大で、分館の行事やイベントが中止になる中、地区の歴史を知ってもらおうと企画した。
 分館だよりは「豊地区の歴史を考える」と題し、豊小と1968年まで存在した豊中について紹介している。写真や地図を使い、学校の沿革やかつて学校があった場所、学校独自の教育カリキュラムなどを解説。豊中は萩原分館長が、豊小は元校長の斉藤さんが執筆を担当した。
 分館だよりはA3判両面カラー。約1400世帯に昨年11月と今年2月に配布した。
 分館は例年、利用団体の作品展示などを行う「分館まつり」や地区内の寺社や遺跡などを回る「ふるさと歴史講座」を開いてきたが、新型コロナの感染拡大で中止になっている。

(写真)豊小の歴史を紹介する分館だより=南アルプス市吉田

【山梨日日新聞 3月11日掲載】

【山梨県内のニュース】

信玄公祭り延期決定 秋開催、規模も見直し

 第49回信玄公祭りの実行委員会(会長・長崎幸太郎知事)は10日、4月に予定していた祭りを今秋に延期することを決めた。新型コロナウイルス感染拡大の長期化を理由とした県の延期方針を受け入れた。今後、実行委は開催日や祭りの内容などを詰める。
 実行委事務局によると、4~9日に書面による臨時総会を開催。事務局が示した今秋への延期案が賛成多数で可決された。秋と決めたことについて、事務局は「準備に半年を要することや、秋は信玄公生誕の日(11月3日)を含む行楽期であることを踏まえた」としている。
 第49回祭りは2020年4月に開催される予定だったが、感染拡大の影響で同年秋、21年4月、同年10月、22年4月と計4回先送りされてきた。今年4月の祭りは当初、8~10日に実施し、甲州軍団出陣数は19年と同規模の1500人程度とする計画だったが、秋に延期することで計画も見直すという。
 総会ではこのほか、毎年信玄の命日の4月12日に行われる武田二十四将騎馬行列の中止も決めた。中止は3年連続。

【山梨日日新聞 3月11日掲載】

【山梨県内のニュース】

芦安にカフェ、食事通じて健康に
理学療法士がメニュー考案

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 南アルプス市芦安地区出身の理学療法士の内藤さんが同地区にカフェ「アルプスtei」を開いた。理学療法士としての知識を生かし、腸内環境を整えたり筋力を高めたりするメニューを提供、健康的な生活を送るためのアドバイスもしていて、内藤さんは「雄大な自然の中で食事から体を健康にするきっかけを提供したい」と話している。

 内藤さんは専門学校卒業後、理学療法士として県内の病院に13年間勤務、栄養面から患者の健康をサポートしてきた。日本臨床栄養代謝学会の学術評議員なども歴任した。
 理学療法士として働く中で、「病気になってから治療するのではなく、日々の食事を通じて健康になる人を増やしたい」と考えるようになったという。「芦安は雄大な自然に囲まれていて、心も体も健康になれる場所だと思った」と生まれ育った地を出店場所に選んだ内藤さん。昨年8月に病院を退職し、11月に妻とともにカフェをオープンさせた。
 提供するメニューは内藤さんが考案。「腸美人ルンダン風カレープレート」は、県内の旬野菜や豆、季節ごとに異なるスパイスを長時間煮込んだルー、古代米、低温調理した鶏ムネ肉のプレートで、豊富な食物繊維が摂取でき、腸内環境を整えることができるという。「たんぱく丼」や「腸活パフェ」などもある。
 体組成計で体脂肪や筋肉量などを測定できるサービスもある。内藤さんが理学療法士の視点から健康的な生活を送るアドバイスをしていて、「訪れる人が健康について考える場になれたらうれしい」と話す。
 かつて祖父や母が食堂や酒店を構えていた地。店名の「アルプスtei」は、祖父がかつて同じ場所で営んでいた食堂「アルプス亭」に由来する。内藤さんは「地域に知ってもらえていた名前。祖父や母の思いも引き継ぎたい」と話している。
 営業時間は午前10時~午後5時(火曜日と木曜日は正午から)。日曜日と毎月28日定休。

(写真)「腸美人ルンダン風カレープレート」=南アルプス市芦安芦倉

【山梨日日新聞 3月9日掲載】