史上最も過酷な作業
「史上最も過酷な作業」。7月25日の作業の参加者の多くから思わず漏れた言葉でした。甲府市のこの日の最高気温は40.0度。「酷暑日」との名称を定めてから初めての40度以上となり、午前中からぐんぐん気温が上がりました。甲府で最高気温が40度以上となるのは8年ぶり。作業は暑さとの闘いでした。ちなみに、山梨は平年より1日遅い20日に梅雨明けしました。
畑では、シャルドネ、メルロともヴェレゾン入り。メルロは飛び玉が確認できました。
この日の作業は摘心とレインカットのビニール張り。年間の作業の中でも一番人手が必要になります。ピーク時は50人を数えた参加者も、今はわずか22人。午前6時に集合し、プロローグとなる摘心から闘いの火ぶたが切られました。この時点で甲府市の気温は27.4度。摘心を終え枝の片づけまで約1時間かかりました。
摘心のbefore&afterです。
ビニール張りを始めるころには午前7時を回っていました。3班に分かれて、各班が5列ずつ仕上げていきます。作業は、ビニールを広げ支柱の上にかぶせて、ビニールを固定するためサイドをパッカーで留めていきます。午前9時には気温が30度を超えました。
休憩は、スイカでハイドレーションブレーク。
スイカも桃も中村名誉農場長の差し入れです。桃は自家製のはね出し。参加者が2~3個持ち帰ることもできました。
筆者は、暑さでダウン。途中、車のエアコンで体調を整えました。この3年ほどは記録的猛暑が続いていて、長年作業に参加している筆者の肌感覚としても「史上最も過酷」というのは、その通りに感じました。ようやく作業はシャルドネの2枚目の畑に入りました。
ともあれ、なんとか65列のビニール張りを終了。ちょうど、正午を知らせるチャイムが聞こえました。気温は37度を超えていました。
次の作業は収穫になります。
2026年07月25日|個別ページ


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