房周りの副梢取り完了
6月28日は房周りの副梢除去の作業でした。リポート、写真撮影はNNSの相山哲也さんです。
メルローの副梢取りは済んでいて、残りのシャルドネ全部が対象でした。
翌日に消毒の予定を組んでいるとのことで、今日中にすべての副梢取りを完了させることが最低ノルマでした。
午前6時から15人で取り組み、1回の休憩をはさんで午前9時過ぎには全て終了しました。この日は甲府で35.4度を観測し、2日連続の猛暑日となりました。
2025年06月28日|個別ページ

標高
栽培
栽培品種 メルロー(約900本)
栽培品種 シャルドネ(約900本)
栽培品種 シャルドネ(約490本)
お知らせ
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6月28日は房周りの副梢除去の作業でした。リポート、写真撮影はNNSの相山哲也さんです。
メルローの副梢取りは済んでいて、残りのシャルドネ全部が対象でした。
翌日に消毒の予定を組んでいるとのことで、今日中にすべての副梢取りを完了させることが最低ノルマでした。
午前6時から15人で取り組み、1回の休憩をはさんで午前9時過ぎには全て終了しました。この日は甲府で35.4度を観測し、2日連続の猛暑日となりました。
2025年06月28日|個別ページ
6月21、22日は土日とも作業でした。筆者は22日に参加しました。
メルロは果粒肥大期に入っていました。山梨県内は10日に梅雨入りしました。
作業は、まずメルロの摘心です。
続いて指導を受けた後、花カス取り、房周りの副梢除去、尻切りをしました。
来週も作業は続きます…
2025年06月22日|個別ページ
6月7日は作業日。シャルドネは幼果期に入っていました。
富士山が望める好天でしたが、朝からの気温の上昇が早く感じる日でした。
作業は、誘引の見直しです。まずはシャルドネから。なお誘引作業は5月24日、6月1日にも行われています。
続いてメルロ畑に移動。メルロは開花期に入っていました。
メルロは新梢の成長が早く、見直しといいつつ、また一から誘引といった印象でした。
マメコガネでしょうか。葉の食害を確認しました。ここは慣行農法ですので防除を待ちます。
2025年06月07日|個別ページ
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