メルロー、シャルドネ房づくり
6月27日、山梨を含む関東甲信が梅雨明けしました。統計が残る1951年以降、最も早く、6月の梅雨明けは2例目。梅雨の期間は21日間で最短でした。7月9日は、梅雨明けしてから最初の作業。メルローとシャルドネの房づくりをしました。
※気象庁が9月1日に梅雨明けの確定値を発表し、山梨を含む関東甲信の明けを7月下旬と大幅に修正しました。
メルローは肩の小さい房(副穂)を切り落とし、房の先端から約2センチを切ります。シャルドネは、大きい房の左右の肩を切り落とし、標準の房を手本に大きさをそろえます。
いずれも第2果房までを垣根の東側のみ除葉します。西側の葉を残すのは、西日からの強い日差しから房を守るためです。before & after。
(2022年07月09日更新)