6月25日は、シャルドネ、メルローの誘引の見直しと摘芯をしました。写真とリポートは、山梨文化会館秘書室からです。
この日は、刈り込みばさみなどを使い、新梢の先端を切り落としていきました。摘芯後は畑に日が差し込むようになり、明るくなりました。
近年の新梢管理は、副梢の旺盛な発生を抑えるため、摘芯は2回ほどに限定していて、今回は今年初めての摘芯でした。
この日は甲府などで今年初めての猛暑日となりました。朝から気温が上昇し、30分に1回休憩をとり、予定よりも早く2時間半ほどで終了しました。
(2022年06月25日更新)