山日YBSグループの野口英一代表(名誉ソムリエ)と山梨放送の中村一政相談役(日本ネットワークサービス会長)がこのほど、ファーストビンテージとなる2021年シャルドネスパークリングをテイスティングしました。
テイスティングコメントをまとめると、香りはかんきつ、桃、白い花など。味わいはドライで、ボリューム感があり、アフターに若干の苦みも感じます。泡にきめ細やかさを感じます。野口代表は「香りがよくて驚いた。思っていた以上の出来栄え。相当いい」と話しました。
スパークリングワインは、タンク内二次発酵で造っています。リリースはゴールデンウイーク明けごろの予定。
(2022年04月25日更新)