幼果期、そして梅雨入り
6月6日、前日からの雨も上がり作業日和でした。心地よい風が吹いていましたが、昼前からは日差しの強さも感じられるようになりました。作業は午前中に終わったものの、顔が日焼けで少し赤くなりました。
メルローは幼果期に入り、果粒も直径3ミリ程度に成長しています。
シャルドネはメルローに比べて生育が早く、果粒は若干大きめです。
作業は今月から、ほぼ毎週となる見込みです。開墾当初に比べると、畑の広さは3倍ほどになっており、単純に作業量も増えています。新メンバーの加入は心強いです。この日の作業は摘心、誘引、副梢の処理を行い、メルロー畑ではこれらを終えました。
なお、ブログのアップ作業をしていた8日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。昨年より3日遅く、平年並みとのことです。
(2015年06月08日更新)