シャルドネの初ビンテージは非売品
シャルドネの双葉農場ファーストビンテージワイン(2013年)が完成し、このほど本年度の作業参加メンバーに配布されました。樹齢2年目と若く、試験醸造の意味合いが強かったため、商品としての販売予定はありません。主に社員らの自家消費用となります。2013年ビンテージはノンバリック、生産本数は288本。製品としては、2014年ビンテージ以降にご期待ください。
以下は、マンズワインの「リュナリス」醸造責任者である武井千周さんのテイスティングコメントです。
「柔らかな酸味とほのかな果実味が第一印象です。樹齢を重ねていく中で、果実が充実し、ワインに香り、複雑さ、骨格や余韻を与えてくれるでしょう」
(2014年07月01日更新)