芽かき
4月29日、芽かき作業を行いました。マンズワインの中山さん(写真右)に指導していただきました。
基本は、ブドウ樹の2つの枝、計約1メートルに残すのは8芽。おおよそ12センチ間隔で芽をかいていきます。「先端から2番目の芽で元気がよすぎるのは取ってしまう」「芽の先端がやや曲がっているようなものの方が成長する」などのアドバイスがありました。
一度芽をかいてしまうと、二度と出てこないので、迷ったら残しておいて、中山さんに判断を仰ぎました。それにしても、この日は「1、2、3、4」と何度、作業をしながら数えたことでしょう。
完成すると、こんな感じになります。
副芽をついつい見落としがちですが、養分が分散してしまうので、しっかりかくとのことでした。
(2009年05月11日更新)