ライチョウは氷河期から生き続ける貴重な鳥です。環境省のレッドリストにも登録されているこの鳥は、高山帯でしか生きていくことができません。
しかし今、その生息地は野生動物の侵入による食害や地球温暖化の影響を受け、存続の危機に瀕しています。そんなライチョウを守り、これからの人類の未来を見つめるための場として、「第14回ライチョウ会議山梨県大会」が山梨県南アルプス市の櫛形生涯学習センターで開催されます。
開催期間は11月3日(日)~11月5日(火)の3日間です。1日目、2日目のワークショップへはどなたでもご自由にご参加いただけます(入場無料)。どうぞご来場ください。
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