夏山シーズンの本番が迫る南アルプスの表情を芦安山岳館の事務局担当者がお伝えします。
5月27日(火)午前10時から山岳館近辺の森林の清掃活動でゴミ拾いに参加してきました。1時間半ほどゴミを拾いましたが、コンビニ弁当の容器、空き缶、瓶、ペットボトル、タバコの吸い殻など、大量のゴミに驚きました。山を楽しむのはけっこうですが、楽しんだ後はマナー、自己責任としてゴミは持ち帰るべきだと強く思いました。
今までは、環境問題などにはほとんど関心のなかった私ですが、山岳館の大自然のなかで毎日を過ごしているうちに、大自然の偉大さ大切さを実感し、人は自然に生かされていると常に感じるようになった今日この頃です。
ゴミ拾いのあと、山岳館の近くの「白峰会館」という軽食やお土産なども扱っている温泉施設で清掃活動に参加された皆さんとお茶をいただきました。ゴミ拾いで汗を流した後のアイスコーヒーは格別でした。
芦安ファンクラブ副会長でペンション「らんたん」のオーナーとペンション「チェッカーフラッグ川崎」のオーナーが午後から山菜採りに夜叉神峠に登るということでしたので同行させていただきました。
ツルキンバイ、イチリンソウ、ムラサキケマン、ラショウモンカズラ、ミヤマエンレイソウ、マイズルソウ、サルオガゼ、などなど夜叉神峠は、花の宝庫でした。山頂では、雲ひとつない青空が広がっていて、目からうろこが落ちました。この素晴らしい景色をたくさんの人に見てもらい、もっと若い人にも「登山をしてみたい」という気持ちになってもらいたいと思い写真を撮りました。
【写真】=夜叉神峠から望む白根三山(5月27日撮影)

