芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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2020年3月

【山梨県内のニュース】

コロナウイルス感染予防の掲示 山交の一部路線バス

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 山梨交通(甲府市飯田3丁目、雨宮正英社長)は、一部の路線バスの前面に新型コロナウイルスの感染予防を呼び掛ける掲示を始めた=写真。
 「咳エチケット手洗いの励行 頑張ろう皆さん!」と記した縦約50センチ、横約1メートルでビニール製のフロントマスクを作製。敷島と伊勢、鰍沢の3営業所から運行する路線バスの一部車両で前面に掲示して運行している。
 同社の担当者は「予防を呼び掛けるとともに、苦しい時期を乗り越えようと県民を応援したいとの思いを込めた」と話している。

【山梨日日新聞 3月31日掲載】

【山岳関連ニュース】

甲武信エコパークロゴ作成

チョウや4河川描く

075911730906 甲武信ユネスコエコパーク推進協議会(会長・長崎幸太郎知事)は登録地のPR活動に役立てるため、ロゴマークを作った。

 推進協事務局の県みどり自然課によると、ロゴマークには甲武信ケ岳のほか、豊かな自然や生態系の象徴としてチョウやカエデの葉をあしらった。

 また、甲武信ケ岳周辺を源流とする荒川、多摩川、笛吹川、千曲川を4本の線で表現している。

 ロゴマークは地域で生産された果実や野菜の梱包箱に使うことなどを想定。民間企業も使うことができ、推進協議会のポスターやパンフレットに活用する。

 使用は許可申請が必要で、推進協のホームページで31日以降に申請方法などを案内する。同課は「エコパークの理念は環境保全と持続可能な開発の共存。ロゴマークを活用して地域活性化につなげたい」としている。

 【写真】甲武信ユネスコエコパーク推進協議会が作成したロゴマーク(県提供)

【山梨日日新聞 3月28日掲載】

【山岳関連ニュース】

甲武信エコパークの魅力や価値を解説

甲府で5月に講演会

 山梨県生涯学習推進センターは5月15日午後2時から、甲府・県防災新館内の同センターで、山梨、長野、埼玉など4都県にまたがる甲武信ケ岳と周辺地域の自然について説明する講演会「甲武信ユネスコエコパークの魅力と取り組み」を開く。

 甲武信エリアは昨年6月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」に登録。山岳地帯や市街地を含み、県内では甲府や山梨、丹波山など8市村が該当する。

 甲府・武田の杜サービスセンターの村山力所長が、甲武信エリアの植生と生態系について解説する。豊かな水源が多くの人の生活を支え、地域の山が山岳信仰の的となっていることなど評価点や文化的価値についても話す。同エリアの甲府側の入り口にあたる武田の杜の役割も説明する。

 参加無料だが予約が必要。申し込み、問い合わせは生涯学習推進センター、電話055(223)1853、メールllcenter@yamanashi-bunka.or.jp

【山梨日日新聞 3月28日掲載】

【季節の便り】

スモモ満開 豊作願い授粉 南アルプス市

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 全国有数のスモモの産地として知られる南アルプス市で、スモモの白い花が咲き誇り、農家が授粉作業の追い込みに入っている。
 JA南アルプス市によると、今年は気温が高いことから例年より1週間ほど早い10日ごろから花が咲き始め、作業も前倒し。高級品種の「貴陽」「太陽」などはほぼ終わり、現在は「ソルダム」などが終盤を迎えている。
 同市川上の畑では、農家が発見した貴陽の枝変わり品種「皇寿」の花が満開に。事前に採取した花粉を毛ばたきで丁寧にめしべに付ける作業が進められた。
 収穫はわせ品種が6月中旬ごろ、皇寿が8月中旬ごろから始まる。JA担当者は「今後の天候にもよるが、今年は質の高いスモモの豊作が期待できそう」と話していた。

(写真)スモモの授粉作業をする農家=南アルプス市川上

【山梨日日新聞 3月28日掲載】

【山岳関連ニュース】

次世代の火山研究者育成 県、東北大と連携協定締結

 県は24日、火山研究者の育成を進める「次世代火山研究者育成コンソーシアム」代表機関の東北大と連携協定を締結した。県が火山学を学ぶ大学院生をインターンシップとして受け入れるほか、県職員を火山研究者の教育プログラムに参加させる。
 県防災危機管理課によると、「次世代火山研究者育成コンソーシアム」は2014年の御嶽山(長野、岐阜)噴火などを踏まえ、火山研究者を育てるため、東北大が文部科学省から委託を受けて設立。大学や国研究機関、自治体が参画し、火山学を学ぶ大学院生らが最先端の研究方法を学ぶ教育プログラムを提供している。
 県内でも富士山噴火に備えるため、県は「火山研究者の育成が必要不可欠」として、コンソーシアムへの参画を決めた。県は今後、インターンシップでコンソーシアムに参加している大学院生を受け入れる予定。火山に関する知識を深めるため県職員をコンソーシアムの教育プログラムに特別聴講生として参加させる。インターンシップの受け入れやプログラムへの参加人数は今後調整する。
 同課は「次世代の研究者育成と火山防災対策の推進に貢献したい」としている。

【山梨日日新聞 3月28日掲載】

【山梨県内のニュース】

桜めぐり 舞鶴城公園(甲府市)

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 甲府市丸の内1丁目の舞鶴城公園。ソメイヨシノが見ごろを迎えている。訪れた人が淡いピンクの桜と、遠くに望む白い富士山の競演を楽しんでいる。

【山梨日日新聞 3月27日掲載】

【山岳館便り】

南アルプス市営山小屋 4月から値上げ

 南アルプス市は4月から、南アルプスの山岳地域にある市営山小屋の利用料金を値上げする。物資空輸の経費がかさみ、台風などの影響で宿泊する登山客が減少していたことから、サービス維持と安定経営のため改定。大人の寝具付き素泊まりで千円前後のアップとなる。
 市観光商工課によると、市営の山小屋は北岳山荘、広河原山荘、白根御池小屋、長衛小屋、両俣小屋の5施設で、北岳山荘以外は指定管理者が運営。条例で定めた利用料の上限は2007年度以降、14年と昨年の消費増税分の値上げにとどまっていた。
 山小屋への物資はヘリコプターで空輸していて、近年は輸送料金が上昇している。また、昨年、一昨年と台風で登山道が破損するなどの被害が続き、登山者が減少して収入が減るなど経営に影響が出ていた。
 同課は「登山者のため値上げを控えてきたが、サービス低下を招かないために踏み切った」とする。
 新料金は大人の寝具付き素泊まりが北岳山荘7千円、広河原山荘6千円、白根御池小屋6500円、長衛小屋6200円、両俣小屋5200円となる。両俣小屋は台風被害が大きく、5月中に現地調査をして営業するかどうかを判断する。
 一方、昨年の台風19号で歩行不能になった登山道のうち、広河原~大樺沢二俣間、長衛小屋~仙水小屋間は7月中旬に復旧予定。治山運搬路終点~両俣小屋間は復旧未定で、5月上旬に調査する。両俣小屋~左俣大滝~中白峰沢の頭間は、当面通行止めとなる。

【山梨日日新聞 3月24日掲載】

【山岳館便り】

見て、味わう“スワン” エコパ伊奈ヶ湖、期間限定デザート

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 南アルプス市上市之瀬のエコパ伊奈ケ湖にある「レストハウス伊奈ケ湖」は4月から、南伊奈ケ湖にすむ白鳥をモチーフにしたデザート「伊奈ケ湖スワンシュー」を期間限定で販売する。
 エコパ伊奈ケ湖担当者によると、南伊奈ケ湖は「白鳥がいる湖」として知られる。現在は「ハク丸」と名付けられた白鳥が1羽いて、目当てにして訪れる家族連れやカメラマンも多いという。
 「伊奈ケ湖スワンシュー」は、「伊奈ケ湖の人気者をモチーフに見て楽しい、食べて楽しいデザートを」と考案。白鳥をかたどったシュークリームに、あめ細工と季節のフルーツやジャムをトッピングする。
 ドリンク付き800円(税込み)。4月1日~6月30日の期間限定で提供する。レストハウス伊奈ケ湖の担当者は「食事やお茶の時間に利用してほしい」と話している。
 施設は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休館中で、営業再開は4月1日を予定。営業時間は午前11時~午後4時(同3時半ラストオーダー)。月曜定休(祝日の場合は翌平日)。問い合わせはエコパ伊奈ケ湖、電話055(283)8700。

(写真)レストハウス伊奈ケ湖が期間限定で販売する「伊奈ケ湖スワンシュー」=南アルプス市上市之瀬

※伊奈ヶ湖周辺施設「エコパ伊奈ヶ湖」の全施設は当分の間、臨時休館しています。

【山梨日日新聞 3月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

天狗山山頂訪れ無病息災を祈願 甲府で荒木大神祭

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 甲府市の羽黒大宮神社・荒木大神氏子会(剣持秀次会長)は21日、恒例の荒木大神祭を開き、疫病退散や無病息災を祈願した。
 大神祭は、毎年春の彼岸に合わせて、地域で「お天狗さん」の愛称で親しまれている天狗山(標高493メートル)の頂上に祭られている荒木大神で開催している。
 今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、規模を縮小して実施。同会役員5人が天狗山山頂を訪れ、地域内の疫病退散や無病息災を願い、玉串をささげた。
 剣持会長は「新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい状況にあるが、地域の安全、安心を願いたい」と話していた。

(写真)疫病退散や無病息災を祈願する役員ら=甲府・天狗山

【山梨日日新聞 3月22日掲載】

【季節の便り】

やまなし桜前線 各地の見ごろ情報

(1)場所(2)桜の種類、本数(3)見頃の見通し(4)期間中の催しなど(5)駐車場(6)問い合わせ先 (見頃は天候によって変動もあります。新型コロナウイルス感染防止のため、イベントが中止・延期・変更される場合があります)

 【徳島堰(せぎ)沿いの桜並木】(1)南アルプス市有野、飯野新田(2)ソメイヨシノ約200本(3)4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会、055(284)4204

 【妙了寺】(1)南アルプス市上市之瀬(2)ソメイヨシノ、シダレザクラ、エドヒガンザクラ計約30本(3)4月上旬(4)なし(5)20台(6)市観光協会

 【伝嗣(でんし)院】(1)南アルプス市上宮地(2)ソメイヨシノ24本(3)4月上旬(4)なし(5)30台(6)市観光協会

 【上市之瀬のイトザクラ】(1)南アルプス市上市之瀬(2)シダレザクラ1本(3)4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会

 【憩いの桜並木】(1)南アルプス市鏡中条(2)ソメイヨシノ約270本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会

 【御勅使南公園】(1)南アルプス市六科(2)ソメイヨシノ約80本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)300台(6)市観光協会

 【坪川土手の桜並木】(1)南アルプス市荊沢(2)ソメイヨシノ185本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)25台(6)市観光協会

【山梨日日新聞 3月19日掲載】