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 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳館便り】

学校林のヒノキで農園の看板を制作 芦安小・中

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 南アルプス市の芦安小・中の児童・生徒は22日、学校南側の農園と学校林に、学校林で伐採したヒノキで作った看板を設置した。

 小学5、6年生と中学1、2年生の計22人が参加。地域おこし協力隊も招かれた。

 看板は、昨年9月に児童らが学校林で伐採したヒノキを支柱に使用して、協力隊が中心となり制作。今月15日、子どもたちが看板に「芦安小中学校学校農園」などの文字と、裏側にそれぞれの氏名を書き込んで完成させた。

 この日は木づちを使って地面にくいを打ち、看板とくいを針金で結ぶ作業をした。
 
(写真)看板を設置する児童ら=南アルプス市芦安安通

【山梨日日新聞 2月27日掲載】

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