双葉シャルドネ2025 テイスティング
山日YBSグループの野口英一代表、双葉農場の中村一政・名誉農場長らが4月8日、2025年双葉シャルドネのサンプルをテイスティングしました。2025年も記録的な猛暑でしたが、8月が好天に恵まれ糖度が上昇、シャルドネは糖度21.8%で収穫できました。シャルドネは今年も日本ワインコンクールに出品する予定です。
テイスティングしたのはこのほか、ラベルデザイン担当の岩下明さん(アドブレーン)、農場長の前島憲彦さん(山梨文化会館)と筆者です。
日本ソムリエ協会認定ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)の野口代表は「香りが良く、飲みやすい。白桃や白い花のような香りが印象的。キレのある酸で、さわやかなワインに仕上がっている。非常に良い出来。コショウを効かした白身魚のカルパッチョ、火を通した豚肉に塩コショウといった料理と合わせてみたい」と話しました。今回も、適温に冷やしたワインと常温のワインとで比較しましたが、常温は香りがふくよかになり、冷やしたワインはシャープな味わいとなりました。
仕込みの担当は、マンズワイン勝沼ワイナリー取締役の宇佐美孝さん。テイスティングコメントとテクニカルシートは下記の通りです。
「クリーンで桃や洋ナシ、フローラルな特徴とかすかにミントのような清涼感も感じられる。凝縮感と果実味があり、滑らかな口当たりで、酸が強すぎず落ち着いた印象。余韻がきれいで苦味がなく心地よい」
発酵期間 19日間(発酵温度は15.5~18度)
フリーランとプレスランに分け、別々に果汁を清澄化後ブレンド。ステンレスタンクで発酵させ、終了後、ステンレスタンクでシュール・リー。樽は不使用。
<サンプル分析値>
アルコール12.8%
pH 3.65
総酸 5.10g/L(酒石酸換算)
2025ビンテージのラベルデザインの打ち合わせも行われました。
(2026年04月08日更新)


標高







