6月6日、山梨を含む関東甲信の梅雨入りが発表されました。11日の作業は、2班に分かれて、誘引とメルローの房周りの副梢処理をしました。梅雨入りしたものの、比較的好天が続いています。
メルロー、シャルドネとも結実。マッチ棒大のシャルドネは幼果期に入っています。
シャルドネは花芽がついていない結果枝が例年よりも多少多いように感じました。
空枝の件、追記です。翌年の花芽分化は、前年の7月辺りに決まることが多いので、その時期の天候が悪いと起きやすいようです。寒かったり、湿度が高すぎたりする日が続くと良くないとのことです。
(2022年06月11日更新)