梅雨の晴れ間に摘芯
6月21日の作業は摘芯でした。梅雨の晴れ間で気温も上がり、マスクを着用している中、熱中症にも気を付けながらの作業となりました。
シャルドネ、メルローとも植木の刈り込みバサミなどで新梢の先端を切り落としていきました。
写真は摘心のBefore & Afterです。摘芯後は日が差し、畑が明るくなっているのが分かります。
切り落とした新梢が散乱する畝に、乗用草刈り機(モア)が通ることで片付けを兼ねます。
シャルドネの房から粒を半分にはさみで切ってみると、種に「山」の字のマークが確認できました。硬核期に入っているのが分かります。
作業がスピーディーに終わったため、翌週の予定だったメルローの房の尻切り作業を前倒しして行いました。房のお尻の部分約2センチや肩の部分を切り落としていきました。
写真は房の尻切り作業のBefore & Afterです。
休憩時間には、野口英一・山日YBSグループ代表からとんかつまい泉の「ヒレかつサンド」、ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの井尻真理子さんからたこ焼きの差し入れがありました。ごちそうさまでした!
(2020年06月26日更新)